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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈デシエルトは大阪杯と相性抜群〉
大阪杯は、GⅡの時代からディープインパクトの血を持つ馬が強いレースです。GⅡ時代の14~16年もディープインパクト産駒が3連覇(キズナ、ラキシス、アンビシャス)。
GⅠに昇格してからも、17年にステファノスが7番人気で2着。19年にアルアインが9番人気で1着。21年にレイパパレが4番人気で1着。22年はポタジェが8番人気で1着しました。
ディープインパクトの血を継ぐディープ系も好走していて、19年が1着、3着(アルアイン、ワグネリアン)。21年は1~3着を独占(レイパパレ、モズベッロ、コントレイル)。22年は1着、2着(ポタジェ、レイパパレ)でした。
また、このレースに限らず、ディープインパクト産駒が強いレースでは、ドゥラメンテ産駒も好成績を収めています。このことはドゥラメンテ産駒がデビューした当初から予想していて、当時の当コラムでも書いていたこと。
実際、22年はドゥラメンテ産駒が初出走だったのですが「ディープ産駒が強いレースは、ドゥラメンテ産駒が強い」とレース前に書いて、同産駒で単勝4750円(7番人気)のアリーヴォを本命に推奨。そして3着に激走しました。
ディープ、ドゥラメンテ産駒の中でも、より大阪杯に強いのは、母父から米国要素を強化された馬。米国指向の追走スピードも問われるからです。血統ビームの国別血統タイプが母父米国型の馬に注目しましょう(国別血統タイプは「スマート出馬表」を参照)。
米国型の中でも米国型ノーザンダンサー系、米国型ナスルーラ系の血を持つ馬が特に好相性です。
21年は母父米国型ノーザンダンサー系が1着、2着。22年は母父米国型ノーザンダンサー系が1~4着までを独占。ドゥラメンテの血も米国血統を強化したほうがよく、22年に本命にしたアリーヴォも母父は米国型です。同種牡馬の産駒で23年に2着したスターズオンアースも、母父は米国型でした。
デシエルトの母アドマイヤセプターはドゥラメンテと同配合の姉で、父は米国型ノーザンダンサー系のドレフォン。昨年は1、2着馬(ベラジオオペラ、ローシャムパーク)がキングマンボ系と大系統ノーザンダンサー系の組み合わせでしたが、デシエルトもノーザンダンサー系とキングマンボ系の組み合わせ。大阪杯に相性のいい配合馬です。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
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