太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→フジテレビ「アナウンサー潰し」の社風は変わらない(1)告発者がバレるヒアリング
「もう、いいですかね‥‥?」と、新社長が質問を遮るように終了したフジテレビの記者会見。同様に、1人の女子アナの声にならない叫びも黙殺したのだろうか。第三者委員会で指摘されたハラスメント体質の企業風土はまだ序の口。厄介なのは、身内をも袋叩きにしてしまう歪んだエリート意識だった。
公開されたのは氷山の一角にすぎない––。3月日にフジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会の調査報告書が公表され、元SMAP・中居正広(52)の女性トラブルが「業務の延長線における性暴力」だと認定された。スポーツ紙芸能デスクが解説する。
「当初、事案を把握していた当時の港浩一社長(72)、大多亮専務(66)、編成制作局長G氏の3人は、プライベートな男女間のトラブルとの認識で処理に動いていました。それが2カ月にわたる調査の末、『誤り』だと〝断罪〟された形です。肝となる密室での具体的な行為については、被害女性Aアナウンサー側が全面的な守秘義務解除に同意したのに対し、中居側が拒否。全容解明とはなりませんでしたが、守秘義務以外でヒアリングした調査内容をWHOの定義に基づいて『性暴力』と結論づけられました」
しかしながら394ページに及ぶ調査報告書でも、フジのハラスメント体質の全容まではまとめきれない。元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が「私もヒアリングを受けた1人です」と前置きしてこう明かす。
「今回の発端となった事案については、かなり詳細に調査されていて感心させられました。胸のすく思いです。ただし、その他の問題案件については、かなり控えめに書かれていると思われたほうがいい。あくまでも、ヒアリングに協力した人間から聞き出せた情報をもとに作成した資料にすぎないのです。というのも、第三者委員会の不十分な部分が1点だけありました。ヒアリング前に調査する方が用意されたペーパーを読み上げるのですが、『あなたたちがここでしゃべった内容の守秘義務は守られますが、のちに発表される第三者委員会の報告書を見て、誰がしゃべったのか推測が立つ可能性があります』と、わざわざ念を押されるのです」
つまり匿名とされながらも、特定されるかもしれないのが前提の自己責任の下、調査が実施されていたのだ。確かに、今回の調査報告書には、被害女性Aアナについて、
〈元CXアナウンサー〉
〈同年(24年)8月をもってCXを退職した〉
とのプロフィール情報が明記されている。いずれの情報にも合致する女子アナは1人しかいない。
「おそらく、100人中98人は口を貝にせざるをえないでしょう。ごく一部のよほどの嫌われ者についてだけ、スケープゴートとしてやり玉に挙げる証言が集まった印象です」(長谷川氏)
その筆頭格がフジの元取締役で、報道局解説委員を務める、反町理キャスター(60)だろう。〈重要な社内ハラスメント違反〉として、後輩女性社員2名に対する執拗なハラスメント行為が認定された。
いずれも反町キャスターと1対1で食事をした間柄だった。1人目は、06年頃に休日のドライブに誘われて丸1日拘束。神奈川・三崎のマグロを食べ、花火を見て、横浜でホラー映画を鑑賞し、バーに連れ回された。以降の食事などの誘いを断ると、業務上必要なメモを共有しない、「原稿が遅い」などの叱責メールを部内に一斉送信、電話で怒鳴るなどのパワハラ行為に及んだ。
2人目も、07〜08年頃の休日に「今何をしているのか? 写メを送れ」という趣旨のメールで食事に誘われるようになったため、断りを入れると同様のパワハラが生じたという。反町キャスターは叱責した事実については否定しているが‥‥。
「とにかく態度が悪い人として社内で嫌われていたので、調査報告書の内容に疑問はありません。特に後輩の男性社員に不遜な態度を取りがちでした。まだまだ細かい余罪がありますよ」(長谷川氏)
のちに被害者の女性2名は異動となったにもかかわらず、反町キャスターはお咎めなし。そのまま執行役員、取締役と昇進し続けた事実がフジの企業風土を象徴しているのだろう。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

