訪日外国人が増え続ける日本で、公共交通機関を支える交通系ICカードに意外な弱点が指摘されている。外国人旅行者にとってのチャージや、スマホ対応の壁だ。日本ではSuicaやICOCAを使えば電車やバスだけでなく、コンビニや飲食店での支払いまでで...
記事全文を読む→江戸時代の「AKBセンター争い」男が群がった「笠森お仙VS柳屋お藤」日本一の美女決戦
女性アイドルの世界ではしばしば、乃木坂46やAKB48などのセンター争いが話題になるが、それは今の時代に始まったわけではない。江戸時代、「明和の三美人」と呼ばれる女性がいた。その筆頭は笠森お仙で、江戸・谷中(現・台東区谷中7丁目)にある笠守稲荷境内の水茶屋で働いていた。今でいうメイド喫茶やキャバクラのNo.1というところだろう。
とにかく美人で、明治時代まで子供たちの手毬歌にも歌われていたという。お仙が有名人になったのは、その美女ぶりを聞いて浮世絵に仕立てた絵師・鈴木春信と、お仙に惚れて通った戯作者・大田蜀山人によるものだった。
そのお仙とセンターを争っていたのが、柳屋お藤だった。お藤は浅草の柳屋という店で楊枝を売っていた。この時代の楊枝は現代のものとは異なり、竹で作った歯ブラシのようなもので、江戸の人々はそれに塩を付けて歯を磨いていた。
柳屋は浅草・雷門を入って浅草寺参道、仲見世にあったらしい。店の近くに大きな銀杏木があったことから銀杏お藤、銀杏娘とも呼ばれた。
江戸の当時、浅草は日本一の盛り場であった。そこに笠守お仙と日本一を競う美女の柳屋お藤がいたため、江戸っ子たちは使いもしないのに、楊枝を買うことを口実に、柳屋に日参したという。いつの時代も、下心丸出しの男性陣の行動は同じということか。
お仙は河竹黙阿弥の脚本によって芝居になり、浮世絵や小説に取り上げられたが、お藤も負けてはいなかった。当時の人気女形である2代目瀬川菊之丞が、明和6年(1769年)に上演された歌舞伎「容観浅間嶽」でお藤を演じている。これを浮世絵師・一筆斎文調が描いた作品が現存しているほどだ。
大田蜀山人は「売飴土平伝」の中にある「阿仙阿藤優劣弁」でお仙を優位としながらも、お藤を「玉のような生娘とは此れ之を謂うか」と称賛している。
お藤が柳屋で働いていた時期はごく短く、その後の詳細はわかっていない。なお、お仙、お藤とともに三大美人とされたのは、浅草・二十軒茶屋「蔦屋」の看板娘およしである。
(道嶋慶)
アサ芸チョイス
自らの体をガス状に変化させ、密室の壁をスリ抜けて犯行を繰り返す。そんな怪人出現の恐怖を描く映画「ガス人間」が現在、ネットフリックスで配信されている。これは1960年公開の東宝特撮映画「ガス人間㐧1号」のリブートだが、本作では小栗旬、蒼井優ら...
記事全文を読む→「率直に言います。増田選手が勝ちます!ボクシングに100%はないんですけど、比嘉選手は(王座を)獲れないんですよ」自身のYouTubeチャンネルできっぱりとこう断言したのは、元世界王者の亀田大毅氏だ。7月20日に東京・両国国技館で激突する、...
記事全文を読む→マーリンズか、ソフトバンクか、あるいは大学残留か。大リーグ(MLB)のドラフト会議が7月12日(日本時間13日)にペンシルベニア州フィラデルフィアで行われ、既にソフトバンクから1位指名を受けている佐々木麟太郎内野手は、マーリンズが8巡目(全...
記事全文を読む→

