スポーツ
Posted on 2025年06月19日 17:56

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈東西ともに「先行力」がカギ!〉

2025年06月19日 17:56

 6月22日のWIN④しらさぎSは、サマーマイルシリーズの第1戦。前身である米子Sは、20〜24年の過去5年に限ると、比較的若い馬の活躍が目立っており、6歳以上の馬は〈0 2 1 35〉でした。

 また、JRAのGⅠかGⅡにおいて5着以内となった経験がない、かつ父にディープインパクト系以外の種牡馬を持つ馬は〈2 1 0 36〉。3着内率は7.7%止まりです。今年も格の高いレースで善戦したことのある馬や、ディープインパクト系種牡馬産駒を中心に据えるべきでしょう。

 なお、出走頭数が13頭とやや少なかった23年を除くと、前走の4角を8番手以下で通過した馬は〈0 0 1 25〉。先行力が低い馬はあまり強調できません。

 出走予定馬のうち、これらの条件をキレイにクリアしているのは、チェルヴィニア、ニホンピロキーフ、レーベンスティールあたり。それぞれ実績上位ですし、素直に信頼していいと思います。

 WIN⑤の府中牝馬Sは、負担重量と馬齢がポイント。同時期に施行されていた21〜24年のマーメイドSにおける3着以内馬12頭は、いずれも負担重量が53キロ超、もしくは4歳以下でした。実績が心もとない5歳以上馬は評価を下げるべきでしょう。

 さらに、前走の馬体重が480キロ未満、かつ4角通過順が4番手以下だった馬は〈0 0 2 29〉。ゴチャついた展開になりやすいハンデキャップ競走ですし、大型馬や先行力が高い馬を重視したいところです。

 今回より短い距離のレースをステップに臨んだ馬が苦戦気味だった点も加味すると、今年はセキトバイースト、ミアネーロ、ラヴァンダあたりが楽しみ。もっとも、施行条件が大きく変わったばかりなので、手広く押さえておくに越したことはないと思います。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2025-2026(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月09日 06:30

    日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月13日 14:30

    音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク