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記事全文を読む→佐々木恭子アナの後任「不倫スキャンダル」のフジテレビアナが部長職に昇進できた理由
フジテレビは7月6日、人権とコンプライアンス問題に関する検証番組「検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~」を放送。番組内では、元タレント中居正広氏から被害を受けた元アナウンサーAさんの対応にあたった、同局の佐々木恭子アナウンサーがVTR取材に応じる様子が放送された。
中居氏と被害者の事案は2023年6月に発生。その後、中居氏は番組に出演し続ける一方、Aさんは昨年7月に退社の意向を会社に伝えた。佐々木アナは当時を振り返り、神妙な表情でこう言った。
「ある種、時間が経てば経つほど、本当に絶望して辞めざるをえなかったんだ、っていうことを、非常に重く受け止めています」
一部スポーツ紙によると、佐々木アナは7月10日付の定期人事で、現在の「編成総局編成局アナウンス室部長」から「コーポレート本部アナウンス局次長」に昇進。後任のアナウンス部長には、現チーフアナウンサーの渡辺和洋アナが就任するという。
実は渡辺アナは過去に、現在ならば「一発アウト」となる不祥事を起こしていた。2007年に一般女性と結婚しているが、2008年に局の主催イベントのコンパニオンだった女性と不倫関係になり、その女性を会社の経費でオーディションに呼んだことが、週刊誌に報じられた。
渡辺アナはその後、担当番組を外されたが、なぜか情報番組に復帰。というのも、
「2010年のサッカーW杯南アフリカ大会は現地の治安が悪すぎて、派遣するアナウンサーの人選に迷っていた。そこで渡辺アナが任命され、しっかり大役をこなしたことが評価された」(フジテレビ関係者)
さらに「追い風」も吹いていたと、このフジテレビ関係者は言うのだ。
「佐々木アナは1996年入社で、渡辺アナは2001年入社。2人の間に入社した、男性では西岡孝洋、長谷川豊、女性は内田恭子アナ、政井マヤアナ、そして渡辺アナと同期の高島彩らが退社。年次的にも渡辺アナが適任だった」
逆境から出世を摑んだようである。
(高木光一)
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