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丹波哲郎といえば、人気テレビドラマ「キイハンター」「Gメン'75」などで知られる、昭和を代表する名バイプレーヤーだ。筆者は取材する機会はあまりなかったが、思わぬひと言で「丹波ワールド」にハマッた経験がある。1985年頃のことだ。
都内の映画撮影の取材に行った際。撮影時間の合間に控え室で別の社の記者と雑談しているところに丹波がやってきた。
「やあ、どうも」
そう言って、隣の席に座ったのだ。
最初は映画やドラマのことなどを話していたが筆者が、
「丹波さん、死後の世界のこと、お詳しいんですよね」
すると丹波は、
「そうなんだよ」
ニッコリ笑って、死後の世界についての話を始めたのである。
「死んだらどうなる」など、死後の世界や霊界に関する多数の著書を出していた丹波の話はなかなか興味深かったが、これがどうにも止まらないのだ。
おそらく1時間以上はしゃべっていたと思う。雑談というよりも、もはや独演会となり、最後はぐったりしてしまった。どんな内容だったかあまり記憶していないが「死後の世界は素晴らしい」「死ぬのが楽しみ」という言葉が印象に残っている。
後々、先輩記者から「丹波哲郎に死後の世界や霊界のことを聞くのはNG」と言われた。理由は何時間でもしゃべり続けてしまうから。映画記者の間では、わりと有名なことだったようだ。
丹波は2006年に死去したが、おそらく素晴らしい死後の世界を満喫していることだろう。
(升田幸一)
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