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記事全文を読む→【爆笑MLBオールスター】「フォトセッションに遅刻」山本由伸を「救済」した大谷翔平のアツすぎる「合成写真イジリ」
ドジャースの二刀流スター、大谷翔平が日本時間7月16日に投稿したインスタグラムの「オールスター総集編」が、投稿直後からファンのタイムラインを席巻している。
真美子夫人と腕を組むレッドカーペットのツーショット、センター前ヒットを放つ瞬間、ホームを駆け抜ける決定的場面など華やかな写真が続く中、現れたのはドジャースとナ・リーグ選手の集合写真。右上隅にだけ「卒業アルバムの欠席者」さながら、丸で囲まれた山本由伸の顔が合成されていた。
山本はオールスターに選出されながら登板機会がなく、レッドカーペット終了後はホテルで待機していた。ところがフォトセッションの開始が予定より早まったため現場に間に合わず、大谷が「由伸はここ!」とばかりに丸抜きで救済したようだ。
これが「仲良しのイジリ」「学校行事あるある」と捉えられることになったのだが、こうした大谷の「イジリ」は、これが初めてではない。
7月上旬、山本が試合後に大谷のシーズン30号を報じたMLB公式インスタの投稿を引用して「30号すげぇぇぇぇぇ」とコメントすると、大谷は即座に山本のオリックス時代(2023年「オリ姫デー」)のアイドル風ショットをストーリーで持ち出して「かっけーーーー」と返した。そうした経緯を知っていれば、今回の丸抜きコラージュはその延長戦だとの認識に至るのだった。
オールスターは9回を終えて6-6の同点となり、今季から導入されたホームランダービー方式の「スイングオフ」で決着(両リーグの監督がそれぞれ3選手を指名し、1人3スイングして合計本塁打数の多い方が勝利)。ナ・リーグが4-3で上回り、フィリーズのカイル・シュワーバーが3連発でMVPを射止めた。
大谷は1回表にセンター前ヒットを放ち、自ら先制のホームを踏む1安打1得点。出番が終わると、試合途中に早々と帰路についていた。
レッドカーペットから試合終了までドジャース勢は終始、脚光を浴び、MLB公式アカウントの関連ポストは軒並み、高いエンゲージメントを記録。集合写真をめぐる投稿は、51万超の「いいね」で盛り上がった。
来季のオールスターで山本がマウンドに立ち、大谷が援護弾を放つ、そんな舞台が実現すれば、今回の丸抜きコラージュは微笑ましいエピソードとして語り継がれるに違いない。
(ケン高田)
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