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JR京浜東北線の川口駅に隣接している川口西公園は、映像作品のロケ地として重宝されている。去る5月中旬にも、現在放送中の深夜ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」(日本テレビ系)の撮影が行われていた。
その日、ランドマークの時計台の下で佇んでいたのは、主演の田辺桃子。誰かと待ち合わせのシーンだったのか。はたまた撮影に向けたウォーミングアップの最中だったのか。スマートフォンを眺めながら、顔の表情筋を念入りに動かしていた。
テレビ誌記者が語る。
「今回のドラマは『海老で鯛を釣る』ということわざよろしく、ロースペック女子の主人公がハイスペック男子を射止めようとするラブコメ。劇中で見せる田辺のリアルな表情に引き込まれてしまう視聴者は少なくないんだとか。ミステリアスな見た目と変幻自在な表情とのギャップに、インパクトを感じるのでしょう」
恋愛に右往左往する等身大の役どころだが、田辺の真骨頂は「悪女」役にあるという。
「これまでメインキャストに割って入る恋敵や『あざとい系女子』として存在感を発揮していました。例えば、既婚者の同僚に恋をする2021年の『リコカツ』では自衛隊員(瑛太)に『(嫁とは)別れた方がいい』などと離婚を促す言動を繰り返したのが話題になりました。同様に2024年の『笑うマトリョーシカ』でも、代議士(櫻井翔)の学生時代の元カノを熱演。純粋無垢な『カレシ』をダークに染めていく『カノジョ』となって、艶かしい喫煙シーンまで見せてくれました」(前出・テレビ誌記者)
悪女のイメージは演技派の裏返し。顔の表現力で、ゴールデン帯の主役を射止める日は遠くないだろう。
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