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記事全文を読む→井上尚弥の「判定決着でもいい」発言に不安を募らせる亀田和毅の「9.14アフマダリエフ戦」独自展望
「スピードが全然違うもん。スピードも違うし、パンチも違うし、打たれ強さもそうやし。ムロジョン、打たれ強くないし。普通に前半(KO)で終わると思う」
これはボクシング元2階級制覇王者の亀田和毅が、TMKボクシングジムのYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で語った、井上尚弥の次戦の相手の戦力だ。
9月14日に控えるのは、世界4団体スーパーバンタム級王者の井上が、WBA世界同級暫定王者のムロジョン・アフダマリエフ(ウズベキスタン)を迎えての一戦。「最高の相手」として井上陣営がこれまでになく警戒感を強める豪打のボクサーだが、和毅の見立ては「モンスターの圧勝」だった。
アフダマリエフのピークは2020年1月30日、WBA・IBF世界スーパーバンタム級王者のダニエル・ローマン(アメリカ)に勝利したタイトルマッチだとする和毅だが、それですら2-1の判定。その後は下降線を辿っていると主張するのだ。
和毅がただひとつ懸念するのは、井上が7月10日の会見で、
「(過去の試合でのダウンは)自分の過信、油断から生まれるシーンだと思う。9月14日の井上尚弥は少し違うぞ、と。本気を出させていただきます。今回は判定決着でもいいんじゃないかな」
そう言って、KO宣言を封印したことだという。
和毅は言う。
「判定でもいいとか、変なことを考えてるんだったら、中途半端なボクシングになって、ズルズルいくっていう可能性もある。選手って調子に乗ったら乗るから、ムロジョンだって『え、こんなもん? いける、いけるんじゃないか』みたいな自信をつけさせたら、一気に攻めると思うで」
終わってみれば、モンスターの圧勝。そんな試合展開を期待したいが、はたしてどうなるか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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