スポーツ
Posted on 2025年05月15日 09:58

ボクシング統一王者・井上尚弥「年4試合のダメージはあるか」に具志堅用高の答えは「ない」

2025年05月15日 09:58

 ボクシング世界4団体統一王者でパウンド・フォー・パウンド2位の井上尚弥は、9月にムロジョン・アフダマリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦を行うとされている。仮にムロジョン戦で勝利した場合、12月にフェザー級に階級を上げ、WBAフェザー級王者ニック・ボール(イギリス)に挑むプランが明かされている。

 元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏が、自身のYouTubeチャンネル「具志堅用高のネクストチャレンジ」で、素朴な疑問に答えた。その質問とは、

「今年あと2試合、年4試合というところで、井上チャンピオンが普通に戦えば勝利を重ねられるというところなんですが、年4試合のダメージであったり、疲れとかメンタルの部分というのが、少し心配な部分も残るかな…」

 具志堅氏はこう答えている。

「早い回のKOで2試合やってるから。これが12回とか、昔は15回だったけど、それがフルラウンド判定で試合をした時には、体力的にも回復力もなかなかキツイと思うけど。フルラウンドの判定までやってないから、体のパンチをもらうダメージは残ってないと思いますね」

 その具志堅氏はどうだったかといえば、ファン・ホセ・グスマン(ドミニカ共和国)を7回KOで破り、WBA世界ライトフライ級のベルトを獲得したのは1976年10月10日。以降、1977年に3試合、1978年に4試合(うち1試合はノンタイトル戦)、1979年に4試合、1980年に3試合と、ハードなスケジュールをこなした。日本人男子の記録となる13度の防衛を重ね、このうち5度の15回判定を経験している。

 ダウンを喫するよりもフルラウンド判定の方がダメージが大きいと主張する具志堅氏に、ボクシングファンは井上の2025年完勝を期待してしまうが、問題は次戦の展開次第か。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月05日 11:00

    日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の公式Xが、現メンバーの集合写真とともに〈【お知らせ】笑点がついに…重大発表6月7日(日)夕方5時30分から放送〉と6月4日に投稿した。1966年放送開始、今年で60周年を迎えたばかりの看板番組の「ついに」で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年06月11日 11:45

    プロ野球の元スター選手の息子が、詐欺容疑で逮捕された。事件としてはそれだけの話かもしれない。ただ、引っかかったのは事件そのものより、父親の仕事にまで響いたことだ。中日、オリックス、楽天で活躍し、引退後は解説者として親しまれてきた山崎武司氏で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月11日 20:30

    名物演芸番組「笑点」(日本テレビ系)が「テレビコメディーパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたと発表したのは、6月7日の放送だった。2016年から6代目司会を務める春風亭昇太は「この番組を紡いできてくれた先輩たちに感...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク