「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の最大の被害者は、オリックスかもしれない。WBCは決勝でベネズエラが3-2でアメリカに勝利し、初優勝を飾った。ベネズエラ国内では優勝を祝うため、翌日を国の祝日にするなど大盛り上がりだった...
記事全文を読む→伝説のストライカー・アルシンドの名フレーズ「トモダチナラ、アタリマエ」はこうして生まれた
Jリーグ誕生時からのサッカーファンなら、今もその名前とプレー、そして長髪なのに頭頂部が薄いという独特のヘアスタイルは鮮明に覚えているはずだ。ブラジルの元サッカー選手で、日本でもJリーグ創生期に活躍したアルシンドが7月下旬、ジーコ主催のチャリティーマッチに出場するために来日した。
アルシンドが鹿島アントラーズに入団するきっかけはジーコ。18歳時にブラジルのフラメンゴでデビュー時にチームメイトだったジーコは、神のような存在。先に日本に渡ってプレーしていたジーコに誘われて日本にやって来たのだ。
「1993年のJリーグ開幕戦で、鹿島のエースだったジーコのハットトリックで名古屋グランパスに快勝したことはよく知られていますが、アルシンドもこの試合で2得点。その後もゴールを決めまくり、Jリーグ最初のステージの鹿島優勝に大きく貢献しました」(サッカーライター)
1993年、28試合出場で22得点と爆発すると、翌94年も43試合で28得点。Jリーグでは97まで通算で79ゴール。日本のサッカーファンにとっては忘れない存在になった。
そんな彼がサッカーファン以外にも大きく知られるようになったのは、アデランスのCM出演。電車で薄毛のサラリーマンに対し「もうすぐアルシンドになっちゃうよ~」と語りかけてアデランスを紹介。毛が増えて喜ぶサラリーマンに「トモダチナラ、アタリマエ」と笑顔で返すという内容のCMは大きな反響を呼んだ。
写真週刊誌「FRIDAY」によると、この名フレーズが生まれたのはアントラーズの遠征バスの中。通路側に足を投げ出して座っていたアルシンドの前に、当時レギュラーGKだった古川昌明が来たことから、足を引っ込めたところ、古川はお礼を言ったという。そこでアルシンドが「友だちってそういうもんだよね」とポルトガル語で言うと、ポルトガル語ができる古川は「トモダチナラ、アタリマエ」と、日本語で返してきたという。
そのフレーズが気に入ってアルシンドは、事あるごとに使いまくり、チーム内で大流行。そのままCMで使われるようになったのだとか。人懐っこく率先してチームに溶け込んだアルシンドだからこそ、誕生した流行語だったのだ。
そんなアルシンドが独特の髪型になったきっかけは、実はイタリアにあった。Jリーグ開幕前にイタリアでキャンプをしていたアントラーズ。アルシンドは髪をバッサリ切って短髪にしようと考えたが、イタリア人通訳から「絶対に切らない方がいい。その独特な髪型は日本でウケる」とアドバイスされ、アルシンドは髪を切るのを止めたのだ。
通訳の言葉通り、独特な髪型のアルシンドの人気は日本で大爆発。今回の来日でも多くの日本人から声をかけられ、記念撮影を求められたという。
(石見剣)
アサ芸チョイス
スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...
記事全文を読む→4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...
記事全文を読む→
