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記事全文を読む→「ネトフリ独占中継」侍ジャパンWBC放映権に読売新聞が怒りの恨み節も「ニュースでハイライトは見られます」のトホホ
そのニュースが出ると、日本の野球ファンに衝撃が走った。アメリカ動画配信大手Netflixが、来年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)全47試合の、日本での独占放送権を獲得したというのである。
第5回大会はAmazon Prime Videoと地上波テレビで放送されたが、ついに地上波での中継がなくなった。
すぐさま本大会1次ラウンド東京プールの共同主催者である読売新聞社が、異例の声明を発表する。
〈本大会では、WBCI(大会主催者)が当社を通さずに直接Netflixに対し、東京プールを含む全試合について、日本国内での放送・配信権を付与しました〉
WBCIに激怒している様子が伝わってくるが、さらに読売の姿勢を示すように、
〈当社は今後も東京プールの主催者として、多くの方々に本大会を楽しんでいただけるよう引き続き努めてまいります〉
とファイティングポーズを見せた。しかし野球ファンをガッカリさせたのは、最後の一文だった。
〈なお、NHK及び民間放送各局は、報道目的での試合映像は放映できますので、テレビニュースでは従来どおり試合のハイライトをご覧いただけます〉
これはもはや、お手上げ状態と言っているようなもので、
「ニュース番組で見られるならよかった、とはなりませんからね。放映権料が高騰して手が出せなかったのは明らか。この先、マネーゲームで打つ手があるのか、怪しいところです」(放送担当記者)
放映権獲得レースに名乗りを上げても、侍ジャパンの人気は大谷翔平の参加と活躍次第。テレビ各局はますます窮地に追い込まれるようで…。
(風吹啓太)
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