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記事全文を読む→意外!大谷翔平は「31位」だった「米国人気アスリートランキング」1位に輝いたのは…
令和における不動の国民的スターとして地位を築いているドジャースの大谷翔平選手。米国でも二刀流のスター選手としてファンに愛されているが、野球やMLBという枠を超えて全競技のアスリートの中における彼の人気はどれほどのものなのか。
国際的な調査会社ユーガブは、四半期ごとに米国における現役アスリートの人気ランキングを発表しているが、25年第2四半期時点での大谷選手の順位は意外にも31位。日本国内のような圧倒的な人気を持つわけではないようだ。
「大谷選手の人気はあくまで野球ファンの間でのもの。野球に興味のない米国人だと名前も顔も知らないという方もいます」(米国在住のスポーツジャーナリスト)
ちなみにMLBでトップ30にランクインしているのは、25位のドジャースのチームメイトであるムーキー・ベッツただ一人。その背景には米国での各スポーツの人気が大きく影響している。
「米国ではMLBよりもバスケットのNBA、アメリカンフットボールのNFLのほうが注目を集めています。さらにサッカーのMLSもMLBを上回り、近年は欧州サッカーの人気も高いです。ほかにもプロレスのWWEや格闘技のUFC、テニスやモータースポーツなど一言で人気スポーツといってもかなりの数があります」(同)
なお、今回の同ランキングで1位だったのは、リオ、東京、パリの五輪3大会で金メダル7個を含む、11個のメダルを獲得した米国女子体操の女王シモーネ・バイルズ。2位には女子テニスのビーナス・ウィリアムズが入り、3位にはWWEのエースとして君臨するジョン・シナ、4位にはステフィン・カリー、5位にレブロン・ジェームズとNBAの2大スター選手が続いている。
以降には8位タイガー・ウッズ、10位メッシ、12位クリスチアーノ・ロナウド、20位にテニスのジョコビッチと日本で人気のアスリートもランクイン。
「並み居るスターを抑えて1位となったバイルズは、複雑な家庭環境に生まれながらも体操選手として成功してアメリカン・ドリームを体現しました。また、東京五輪では自身のメンタルヘルスの問題を理由に団体決勝と個人総合を棄権。その決断が米国民の共感を呼び、彼女の人気をさらに高めました」(同)
日本人が各競技のスーパースターと人気を競い合うポジションにいるのは、それ自体が大変な名誉。今後、米国でさらなる人気を得るには、成績だけでなくMLBの新たなファン獲得のほか、それ以外のプラスアルファの要素が必要なのかも。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
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