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記事全文を読む→「2軍調整中」西武・中村剛也を意外な場所で発見「ジャイアンツカップ」に熱視線を送る理由は…
ソフトバンクと日本ハムが首位争いを繰り広げるパ・リーグだが、3位以下のチームに目を向ければ、デッドヒートとはほど遠い「終局」の展開を見せている。
西武はシーズン序盤、昨年のぶっちぎり最下位がウソのような快進撃で、西口文也監督体制が奏功したかと思われたが、やがて失速。昨年よりもいくらかマシかもしれないが、Bクラスに沈んでいる。
「エースの今井達也のみならず、昨季0勝だった髙橋光成も防御率2点台後半をキープし、5年目の渡邉勇太朗がブレイクするなど、先発ローテーションは盤石です。チーム防御率は2.82で、投手陣は健闘していますね。ところが打撃陣が重症。チーム打率はパ・リーグ最下位の2割3分で、得点数306も最下位。若手選手への転換期とはいえ、かつての『山賊打線』は見る影もありません」(スポーツ紙デスク)
衰えを隠しきれないのは、ベテランの中村剛也だ。現役最多の通算481本塁打というアーチストは、7月に2軍降格。今季は代打起用が増え、44試合の出場で2割4分、3本塁打、10打点と文字通りの「晩年」を過ごしている。現在も2軍で調整中だが、その姿を本業のグラウンドではない、意外なところで発見した。
8月23日の大田スタジアム(東京大田区)には、Tシャツに短パンという休日ルックの中村がいた(写真)。この日は、硬式野球の中学年代クラブチーム日本一を決める大会「ジャイアンツカップ」の準決勝が開催されていた。
スポーツライターいわく、
「準決勝第2試合に登場した世田谷西シニアに、中村の息子が在籍しています。ただし出場メンバーは中学3年生世代ばかりで、息子はベンチ外。それでも応援する保護者とは少し離れた位置から、元タレントの奥さんとグラウンドに視線を送り続けていました。そんな中村の熱心さは、他の保護者からも一目置かれています」
中村の静かな声援が加勢したのだろう。世田谷西シニアは準決勝と決勝を危なげなく勝利して優勝。ちなみに中村は、東京ドームで開催された決勝戦にも訪れていた。子供たちのプレーを励みに、今度は自ら「復活弾」をスタンドまでブチ込んでほしい。
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