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記事全文を読む→「外国人選手の本塁打ゼロ」独走する阪神の珍記録に虎党「DH制導入が不安すぎる」
阪神は9月3日の中日戦(バンテリン)に5-2で逆転負け。連勝は3でストップし、優勝マジックは6のままとなった。
中川勇斗の2号ソロで幸先よく先制も、先発・伊藤将司が中盤、中日打線に一気に飲み込まれた。5回には先頭・石伊雄太に内野安打を許し、二死一、二塁から上林誠知に同点の適時打を浴びると、4番・細川成也には勝ち越し3ランを打たれ、この回4点を献上。直後の6回、森下翔太の20号ソロで1点を返したが、その裏に先頭の石川昂弥に今季初アーチを許し、伊藤は今季初黒星で4勝1敗となった。
2年ぶりのセ・リーグ優勝は確定的な阪神だが、なぜか中日には勝ち越せない。前日2日の勝利で一時は五分としたものの、これで再び9勝10敗と黒星が先行。2023年以来の球団史上3度目となるセ全球団に勝ち越す「完全優勝」を達成するには残り6戦(バンテリン1試合、甲子園5試合)で4勝を挙げることが必要となった。
完全優勝を達成できるかどうかは微妙なところだが、最近、阪神ファンが注目しているのがちょっと変わった記録の達成だ。
「今季の阪神は12球団のうちで唯一、助っ人外国人選手の本塁打がまだゼロなんです。セ・リーグ各球団の打線の中心にはキャベッジ(巨人)、オースティン(横浜)、ボスラー(中日)、モンテロ(広島)、ファビアン(同)、オスナ(ヤクルト)、サンタナ(同)がいますが、阪神は現在2軍のヘルナンデスが活躍に至らず、本塁打もなし。このまま外国人ノーアーチで優勝すると、1986年の広島以来39年ぶりだそうです」(スポーツライター)
これを受けて、ファンからは阪神のドラフト、育成の能力を称賛する声が多く見られるが、一方で外国人スカウトの力量を疑問視し「不安すぎる」とする意見もある。特に2027年のDH制導入を見越し、強打の外国人は必要との観点からそういう声が出ているようだ。
いずれにせよ、この珍記録はおそらく達成されそうな気配。それは助っ人に頼らないチーム作りが成功したことの証明といえるだろう。また仮に外国人投手がまぐれの一発を放って記録ができなかったとしても、それはそれで面白いのではないか。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
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