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記事全文を読む→「経済効果1000億円超」阪神優勝と大阪万博でミナミは異例の厳戒態勢!
セ・リーグ首位を独走する阪神は9月4日、中日戦(バンテリン)に5-7で勝利。今季の3位以内を確定させ、13度目のクライマックスシリーズ進出を決めた。2年ぶりの優勝へのマジックナンバーは2つ減って「4」となった。
いよいよ2年ぶりのリーグ制覇は目前。最短では6日に優勝だが、5~7日広島戦、9~11日DeNA戦がいずれも本拠地・甲子園での試合で、ホームでの優勝決定の確率はかなり高い。となると、地元での盛り上がりもすごくなりそうだ。
先日、関西大学・宮本勝浩名誉教授が試算した阪神優勝の経済効果が報じられた。それによると、全国で約1084億4513万円、関西地域で約976億62万円の経済効果があり、過去20年間の優勝チームでは最大の経済効果と分析した。
その背景には、物価高に加え、観客動員数やファンの飲食代の増加、新しく就任した藤川球児監督のさい配や若手選手の活躍により新鮮味が増したことなどがあるという。
一方で歓喜の瞬間を警戒する動きも出ている。これまで阪神が優勝すると熱狂的なファンが殺到した大阪ミナミの道頓堀では、すでに商店会が周辺の商店に「事前に看板をしまう」「閉店時間を早める」などを呼びかけているという。今年は万博効果があり、普段から人が多いため、特に警戒を要するそうだ。
大阪府警も1000人体制での警備を計画。段階的に戎橋の交通整理を行い、混雑した場合は一時封鎖もするという。
また兵庫県警も優勝決定に向けて約400人体制で臨み、甲子園球場、JR三ノ宮駅、阪神尼崎駅の3カ所周辺に警察官を重点的に配置することを決めている。
近づく阪神優勝の瞬間。いよいよ周辺も優勝準備に入ってきた。
(鈴木十朗)
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