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記事全文を読む→今度は「エジプト国民ファースト」疑惑の「カイロ大学卒」小池百合子都知事がエジプトから移民を連れてくるってよ
静岡県伊東市長の「東洋大学」学歴詐称が大騒ぎされている間に…。「カイロ大学文学部卒」の小池百合子都知事が、エジプトから労働者を連れてくるという。
8月に横浜で開かれた「アフリカ開発会議(TICAD9)」をめぐっては、国際協力機構(JICA)が、アフリカ4カ国と国内4都市における「アフリカホームタウン構想」が「移民政策なのか」と大問題になったばかりだが、東京都はエジプトと「移民推進の覚書」を交わしていたことがわかった。
8月21日の東京都の発表によると、東京都教育委員会とエジプトの文部科学省にあたる教育技術教育省の間で、以下のような取り決め、合意がなされているという。
●教員の専門性向上に関する覚書(特別支援学校も含む)
●都立産業技術高等専門学校との国際交流
●国際協力の推進
●グリーン水素市場の社会実装化に向けた国際交流
●エジプト人労働者が日本国内で仕事を確保するための情報提供や研修プログラムの開発支援
仕事を確保…などと簡単に言わないでほしい。エジプト国民の9割はイスラム教スンニ派で、葬儀は土葬しか認められていない。
法務省は日本に5年以上、住民票を置く外国人労働者とその扶養家族に日本国籍を与え、定住を推進しているので、いずれ在日エジプト人の葬儀問題が出る。ただでさえ都民の都営霊園埋葬希望者の公募倍率は2.90倍(合同葬の公募倍率は6.9倍)と永眠先が見つからないのに、都立霊園にエジプト人を優先土葬させるつもりなのか。
覚書を交わした都立産業技術高専は都立屈指の人気校で、競争率は毎年1.6倍を超える。エジプト人留学生を受け入れる余裕があるなら、都内に暮らす日本人中学生の進学希望をかなえることを優先すべきではないか。
これら「エジプト国民ファースト」の都政が小池知事の疑惑の学歴「カイロ大学文学部卒」でエジプトに弱みを見せた結果だとしたら…。伊東市の田久保真紀市長とはレベル違いの国難勃発だ。
(那須優子)
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