記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「ヤクルト監督人事」高津⇒池山?⇒その次は…コーチ手腕が評価されている「現役通算66安打」の「名将の息子」
プロ野球セ・リーグでぶっちぎりの最下位に沈むヤクルトは、高津臣吾監督の今季限りでの退任が決定し、来季監督人事へと関心がシフトしている。
チーム打率、防御率、得点がいずれもリーグ最下位。主砲・村上宗隆をケガで欠いた打線は迫力を欠いたが、村上が復帰したとて、焼け石に水の様相である。
「かなりのテコ入れがなければ、この先もBクラスが低位置になってしまいそうです」(スポーツ紙記者)
高津監督の後任には2020年から2軍を指揮する池山隆寛2軍監督が最有力だとの報道があるが、9月4日時点で首位からなんと33.5ゲーム差をつけられての、これまたぶっちぎりの最下位。2軍だけで加入しているオイシックスよりも弱い。2軍はあくまで選手育成の場とはいえ、そんな手腕で1軍監督になって大丈夫なのか、という疑問はあろう。
そんな中、将来的な監督候補として、意外な野球人の名前が挙がっているというのだ。
「ヤクルトの黄金時代を築いた名将・野村克也氏の息子、阪神の野村克則バッテリーコーチです。選手としてはヤクルト、巨人など4球団を渡り歩き、8年の現役生活でわずか66安打に終わりました。しかし引退後、2007年から一度もユニフォームを脱ぐことなく、5球団のコーチを歴任。コーチとしての手腕は高く、本人も将来的に監督の座を狙っているようです」(球界関係者)
豊富なコーチ経験を生かした、父譲りの名采配が期待できるかもしれない。
(高木光一)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→