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記事全文を読む→金正恩が乗った中国行きの長~い編成「特別列車・太陽号」が撮り鉄の心をくすぐりまくる「これだけのポイント」
先の抗日戦争勝利80年を記念する軍事パレードに出席するため、北京を訪れた金正恩総書記が、中国入りするために利用した特別列車に、撮り鉄が熱視線を送っている。
国家主席や皇族が乗る特別列車は、日本では天皇や皇后などが利用する「お召し列車」が運行され、撮り鉄に人気となっている。鉄道ライターの解説。
「今のお召し列車はE655系電車『和(なごみ)』に、TRと呼ばれる特別車両を加えて運行されています。その前は特別な客車の『1号編成』で、運行されると多くの撮り鉄が日本中から集まったものです。金正恩総書記が乗った特別列車は、北朝鮮のお召し列車ということになりますね」
特別列車というだけで撮り鉄の興味を引きそうだが、それ以外にも写欲をかき立てるポイントがあると、この鉄道ライターは力説するのだ。
「あの列車は『朝鮮民主主義人民共和国最高指導者専用列車』で、『太陽号』と呼ばれています。撮り鉄の心をくすぐるのは、日本では見られない長い編成。日本で客車といえばブルートレインで、だいたい11両編成前後になりますが、太陽号は客車が17両から21両で運行されます。今回の車両の映像を見ましたが、長すぎて最後まで映っていませんでした。あんなに長くする理由は、多くの関係者を乗せるからと、テロ対策のため、金正恩総書記がどの客車に乗っているのかわからなくするためです」
さらにもうひとつのポイントが、ディーゼル機関車2両で牽引することだ。2両の機関車で牽引することを「重連」といい、これまた撮り鉄が食いつく。
「重連は迫力がありますから、撮り鉄が撮影したがるのは理解できます。太陽号が重連にしているのは、1両が故障しても問題なく走行できるようにするためだと考えられます」(前出・鉄道ライター)
北朝鮮が「太陽号撮影ツアー」を開催したら、大人気になりそうだ。
(鈴木誠)
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