記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【10.23ドラフト会議】競合必至の逸材内野手は「佐藤輝明+坂本勇人+山田哲人クラス」で佐々木麟太郎は「人気薄」
運命が交差する今年の「プロ野球ドラフト会議」は、10月23日午後4時50分から東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催される。当日はTBS系列やスカイA、ニッポン放送などで生中継が行われ、一般に向けた観覧チケットの販売が予定されている。例年に比べて不作の年といわれているのだが…。
アマチュア野球に詳しいスポーツライターが解説する。
「1番人気となりそうなのは、創価大学の内野手、立石正広でしょう。母がバレーボール元日本代表選手で、天性のバネを持ち併せており、パワーは阪神の佐藤輝明に匹敵します。素材は坂本勇人や山田哲人クラスのポテンシャルを秘め、獲得できれば向こう10年間は、レギュラーの座は安泰と言われています。3~4球団は競合するでしょう」
高校通算140発のスタンフォード大学・佐々木麟太郎は指名対象となっているが、将来のメジャー流出への危惧から人気薄となっている。健大高崎高校の石垣元気は1位指名されそうではあるのだが、即戦力タイプではなく、決定打を欠いている。有力選手が少ない今年のドラフトで、他に指名されそうなのは誰なのか。前出のスポーツライターが候補者を挙げる。
「立石をクジで逃した球団は、内野手の松川玲央(城西大学)、大塚瑠晏(東海大学)の指名に回ることでしょう。投手は堀越啓太(東北福祉大学)と島田舜也(東洋大学)、鈴木豪太(大阪商業大学)が1位で消えそうです。この夏からは、藤原聡大(花園大学)の評価が秘かに急上昇しています。ある在京球団は1位で1本釣りを狙っていますね」
各球団の需要や補強ポイントによって、ノーマークの選手が上位指名されることが発生しそうな情勢。どちらにしても、当日は見逃せないのである。
(高橋裕介)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→