スポーツ
Posted on 2025年09月12日 19:00

大谷翔平「3年連続本塁打王」に立ちはだかる「覚醒男」フィリーズのシュワバーってどんな打者!?

2025年09月12日 19:00

 今シーズンのメジャーリーグも、残すところあとわずか。大谷翔平を擁するドジャースは、残り16試合でマジック13と、ナ・リーグ西地区の首位(日本時間9月12日時点)を走る。ライバルのパドレスは9月に入り3勝7敗と失速し、ドジャースとのゲーム差を詰めることができていない。

 両チームのデッドヒートは最終盤まで続くとみられるが、大谷ファンにとって気になるのは、本塁打王争いの行方だろう。
 大谷は2年連続で本塁打王を獲得しているが、2023年は7月下旬、2024年は8月中旬に独走状態に入っていた。ところが今年は9月のシーズン最終盤で、追いかける立場にいる。

 ナ・リーグの本塁打王争いでトップにいるのは、フィリーズのシュワバーだ。東地区で2位メッツに10ゲーム差以上をつけて独走する好調なチームの勢いそのままに、ここまで50本塁打と打ちまくり、大谷に2本差をつけている。

 シュワバーは今季、2番DHで出場しており、前を打つのが首位打者のターナーとあって、打点でも大谷を引き離しての二冠王。以前はシーズン前半に本塁打を伸ばしても、後半戦で失速することが多かったが、FAでフィリーズに来て覚醒。打率は低いものの、当たれば飛ぶ。2023年には打率1割台ながら、47本塁打を放っている。今年はキャリア初の50本塁打に到達したが、
「競う相手があの大谷ということもあり、本人も気合十分で、メディアが対決を煽っています」(メジャーリーグライター)

 対する大谷だが、ここに来て追い風が吹いている。
「2番のベッツが完全に復調。直近5試合連続で2打点以上を叩き出し、9月11日のロッキーズ戦では4安打5打点と大爆発しました。今、メジャーで最も怖い打者と言われています。これで大谷は勝負を避けられることが、おそらくなくなる。ここから本塁打、打点の量産体制に入ってもおかしくありません」(前出・メジャーリーグライター)

 個人記録よりチームの勝利を重んじる大谷だが、地区優勝の行方とともに、本塁打王争いからもますます目が離せないのである。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク