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記事全文を読む→「一番楽しかった1年」阪神・デュプランティエの思い出モード⇒1カ月間登板ナシに「MLB行き?」
8月9日のヤクルト戦を最後に登板していない阪神・デュプランティエ投手。しばらく近況が伝わってこず、ファンの間で「デュプランティエはどうしてる?」との声が出ていたが、9月14日にようやく2軍の球場でランニングやキャッチボールを行ったとの情報が流れてきた。これで虎党も一安心と思いきや、以前から囁かれている「もう投げないのでは?」と心配する声はなくならない。
デュプランティエはここまで15試合に登板し6勝3敗、防御率1.39という好成績。三振も取れる投手として先発ローテの主軸の一人になった。人柄も好かれており、6月にロッテ戦で来日初完封をした際には、お立ち台で坂本誠志郎捕手を「彼は配球の天才」と称賛し、最後に「ぼちぼちいこか。お願いします」と流ちょうな日本語で話してスタンドのファンを沸かせた。藤川球児監督も「日本の文化になじもうとするところが一番、野球において結果につながっている」と話していた。
しかし8月9日を最後に登板はなし。同19日に「下肢の張り」で選手登録抹消。同29日に1軍に合流したが一度も登板せず。その後の情報がなかったため、虎党から「来季MLB行きが決まっていて投げないのではないか」との声まで集まった。
その指摘をより強いものにしたのが、優勝決定時のデュプランティエのインタビュー。自身の活躍について「自分がやらなければいけないことはしっかり完遂できたと思うので全体的な結果を見た時、自分の結果に満足している」としたコメント内容だ。
阪神に来て良かった?との問いには「今までの野球人生の中でこの1年間というのは一番楽しかった1年だったんじゃないかな」など、すっかり思い出モードで、確かにもう投げる気がなさそうな感じがうかがえた。
これに虎党からは「CS以降に温存してるだけだよ」「頼むから残ってくれ」「これはメジャー出戻りするニオイがしますね」「MLBに戻るからケガを嫌って登板拒否してるんやろ」「お金じゃメジャーに太刀打ちできんし、家族がいれば本人の意向だけで決まらない」などの声が寄せられた。
9月14日なって2軍球場でキャッチボールをしていると伝えられたものの、この段階でのキャッチボールとあって、「大きな怪我の報道もないのに、これだけ投げないのは不自然」「水面下で来年のメジャー入りが決まってて今年はもう投げるなって言われているパターンだね」など、変わらずファンの危惧する声は多い。
阪神では過去に好成績を残してメジャーに移籍したジョンソン投手、スアレス投手の例もある。果たしてデュプランティエは今後、登板することがあるのかどうか、注目される。
(鈴木十朗)
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