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記事全文を読む→広島・新井貴浩監督は「松田オーナーのお気に入り枠」連続Bクラスでも評価される「続投の理由」
2年連続Bクラスに沈み、その去就が注目されていた広島・新井貴浩監督が、来シーズンも続投することがわかった。後日、正式に発表される見込みだ。
球団OBが言う。
「カープの監督人事の実権を握っているのは、松田元オーナーだけです。オーナーがクビだと言えば、たとえチームがAクラスだったとしても退任が決まり、新井監督のように下位に低迷しても、続投となることも。全ては総帥のさじ加減ひとつだった。先日の12球団オーナー会議で来季続投への明言が出なかったことから、新井監督の進退が余計に注目されていたわけです」
球団は新井監督に5年は指揮を託す構えを見せているが、
「プロ野球の世界ではそれを口約束という。契約なんてあってないようなもので、契約が残っていても違約金を払って退任させた例はいくらでもあります。2018年の阪神・金本知憲監督はそうでしたね。新井監督は現役時代にFAでカープを離れ、阪神を自由契約となって出戻りを許した経緯がある。黒田博樹球団アドバイザー同様、オーナーの『お気に入り枠』の温情とみるのが自然です」(前出・球団OB)
松田オーナーは、若手を積極的に起用して育成する新井監督の意欲を評価しているというが、年々力を落としているベテランの処遇などを含め、課題は山積している。命拾いしたとはいえ、新井監督に残された時間は決して多くない。
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