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記事全文を読む→東声会トップと弘道会最高幹部が「兄舎弟盃」を交わした!(3)異例の盃から見えてくる思惑
早野会長は、そんな先代の金海会長のもと、組織委員長など要職を歴任、16年の会長就任後も、首都・東京での地盤を死守してきた。
「組織継承の際、原点回帰を目指し組織名を『東声会』に改称し、名跡を復活させたことからもわかるように、伝統を重んじ、実直な性格の親分だ。金海会長亡き後も六代目山口組と良好な関係を維持してこれたのは、その人柄によるところも大きいだろう」(地元関係者)
対する小澤若頭補佐は、弘道会で執行部の一角を担い、野内会長を支える最高幹部の1人。19年10月の髙山相談役出所の直後、幹部から若頭補佐に抜擢されている。
「分裂抗争下では、関東に地盤を持つ絆會(織田絆誠会長)や二代目宅見組(入江禎組長)の傘下などの切り崩しに手腕を発揮し、戦功をあげました。新生かなった弘道会内でも実力派組長として、今後の活躍が期待されています」(ジャーナリスト)
今回の兄舎弟盃を、前出とは別の組織関係者は、
「大前提として、逆境に置かれている昨今のヤクザ業界で、組織間の垣根を取り払って助け合っていこう、という意味合いが大きいだろう」
と見ているという。そのうえで小澤若頭補佐と縁を結んだのは、
「小澤組が同じ東京の組織同士だということ。それに加えて昵懇の間柄だった金海会長と髙山相談役、ひいては弘道会との関係性が影響した部分も、少なからずあるのではないか」(組織関係者)
双方の長きにわたる交誼が、この盃を契機にさらに進展するのだろうか。
その一方で、ジャーナリストが言う。
「山口組史上でも初めてのことでしたが、直参の淡海一家・髙山誠賢総長が24年に、七代目会津小鉄会・金子利典会長の渡世上の養子となり、八代目会長を継ぎました(現在の組織名は八代目会津小鉃)。髙山会長は四代目会津小鉃の髙山登久太郎会長の実子であり、ある意味『特例』と言えるかもしれませんが、山口組出身者が他組織のトップを継承する、という前例ができたとも言えます。将来的に小澤若頭補佐と東声会が、その絆を一層深める事態が起きるのか─。先のことは誰もわかりませんが、業界中が注目しているのです」
10年に及んだ抗争を今年4月に終結させた六代目山口組だが、自組織の改革にとどまらず、親戚友好団体との外交においても新風をもたらした。これまでの「乱世」に終止符を打ち、業界全体の平和秩序の再建を目指しているが故なのだろう。
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