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記事全文を読む→日本一を逃した阪神を襲う「大戦力ダウン」の恐怖…才木・デュプ・近本・佐藤・金村コーチの去就で来季「連覇困難」に
ソフトバンクに4連敗して2年ぶり3度目の日本一を逃した阪神に、チーム崩壊の可能性が出てきた。球団の出方によっては、戦力が大幅ダウンしかねないのだ。在阪スポーツメディア関係者は、
「先発ローテと打線が今季とガラリ、変わりかねない」
と話し、詳細を次のように明かすのだ。
「まずは才木浩人が、球団に対して強行にポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を申し出ることです。今のところ、阪神は全力で慰留する方針ですが、ひと筋縄にはいかない。才木はメジャーリーグがサラリーキャップ導入をめぐって、来季は選手会がストを打つ可能性もあり、焦っている。藤浪晋太郎がごね得で移籍した例を持ち出し、徹底抗戦するでしょうね」
さらに厄介なのが、打ち込まれたものの、日本シリーズ第2戦で先発、シーズンでは6勝、防御率1.39と安定した成績を残したジョン・デュプランディエの去就だ。スポーツ紙デスクが語る。
「単年75万ドルの格安外国人。今季の働きなら、2倍、いや3倍の年俸を出す球団はいくらでもある。先発投手陣が不安定な巨人や、補強に貪欲なソフトバンクなど、少なく見積もっても6、7球団はある。マネーゲーム化するでしょうね。意外と財布の紐が固い阪神だけに流出危機です」
加えて、複数のメジャーリーグ球団が、獲得調査に乗り出していることも判明。
今季はぶっちぎりのリーグ優勝を果たしただけに、年俸アップの選手が続出するだろう。その余波はFA権を取得した近本光司にも影を落とす。前出のスポーツ紙デスクは、
「今のところ、阪神を出る気はさほどないようですが、それは球団の誠意次第。近本は5年25億円程度を考えているようですが、それはさすがに難しいかもしれない。でも、あまり足元を見るような扱いをすれば、分からなくなる。29億円前後)の攻防になるのでは。現時点で100%残留とはいえないですよ」
まだまだ問題がある。ファームで投手の育成に関わってきた金村暁コーチの、今季限りでの退団だ。
「最近の若手投手陣の台頭は、金村コーチの手腕によるところが大きい。心配な部分ですね」(スポーツ紙遊軍記者)
さらにリーグ二冠王の佐藤輝明も、虎視眈々とメジャー移籍を目論んでいる。さすがに4番打者の早期挑戦は球団が認めないだろうが、
「ヤクルト・村上宗隆、巨人・岡本和真のポスティング容認で、佐藤もその気になっている、との情報があります」(前出・在阪スポーツメディア関係者)
リーグNo.1の戦力を誇る阪神だが、さすがに才木、デュプランティエ、近本、佐藤の4人が欠けるようなことになれば、リーグ連覇は難しい。虎党にとっては、ヤキモキしたオフになるかもしれない。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
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