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記事全文を読む→「軽くひっくり返せるゲームだった」虎党・渡辺謙が日本S第3戦を振り返った楽観論
「SMBC日本シリーズ2025」第3戦が10月28日、甲子園で行われ、阪神は2-1でソフトバンクに敗れた。阪神は再三のチャンスを生かせず2連敗。1勝2敗となった。
先発の才木が6回途中5安打2失点。打線は初回に佐藤輝明がライトへタイムリー2ベースを放って1点先行。リードを許した後は6回に無死一、二塁、7回には一死三塁、8回には二死一、三塁、九回は一死一、二塁と終盤に何度も同点機を作ったが、あと1本が出なかった。
藤川監督は「勝負は続きますからね。また明日もしっかりと戦うと。それですね」と接戦を振り返ったが、この試合について虎党からは「対モイネロ1敗は想定内。2戦目で才木か高橋で勝たなあかんかった」「才木2点しか取られてない。野手でしょ」「大山が不調なのもあるし、5番以降がかなりきつい」「上位はいいけど、下位は微妙で特に代打になってくると一気に質が落ちる」「サトテル全部敬遠しとけばいい」「日ハムのほうが怖かったって言われてて草」など、特に下位打線と代打の弱さを嘆く声が集まった。
そんな阪神について虎党として知られる俳優・渡辺謙が29日に生出演したABCテレビ「おはよう朝日です」で、「あまり悲観しなくていい」と語っていた。
昨夜、甲子園で現地観戦したという渡辺。「寒かったです。試合は熱かったけど」と振り返り、「あと3つ勝てばいいんですよね」と敗戦を気にしていない様子。
「昨日は1-1から、さあ、どっちに転ぶかというゲームだった。でも、安打数も一緒、エラー数はソフトバンクのほうが多い。土のグラウンドの不慣れさは否めないかな。だからチャンスで1本出ていたら、軽くひっくり返せるゲームだったじゃないですか。だからあまり悲観はせず、(昨夜チャンスで打てなかった)大山くんと坂本くんに期待しましょう」と試合を分析した。
さらに渡辺は「大山くんもおととし(オリックスとの日本シリーズ第3戦で)平野くんに最後のバッターで、フォークで三振したんです。その翌日にサヨナラ打ってますから。今日は鬼気迫る背中を見れると思います」と大山に期待を寄せていた。
23年のオリックスと対戦した日本シリーズのように1勝2敗から巻き返せるか。注目したい。
(鈴木十朗)
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