スポーツ
Posted on 2025年11月19日 11:00

「どうやっていくんだ」「もろ差しで走ります」横綱・大の里に土を付けた義ノ富士が師匠・伊勢ケ浜親方に語っていた「必勝作戦」

2025年11月19日 11:00

 大相撲九州場所は10日目に、大の里が初黒星を喫した。土を付けたのは、東前頭5枚目の義ノ富士。これが初金星だった。立ち合いから横綱を一気に押し出し、お株を奪った。義ノ富士はこれで7勝3敗。昨年夏場所の初土俵から10場所連続の勝ち越しに王手をかけた。相撲ライターが言う。
「安青錦が1敗を守り、豊昇龍は勝ち越した。終盤、大の里を含めたこの3人が直接対決となるので、誰がいちばん強いのかがはっきりします」

 義ノ富士は日本大学出身の元学生横綱。大の里は日本体育大学出身。2人は大学時代に何度か対戦しているが、義ノ富士はこう話している。
「負け越している。(大の里は)1学年上だったけど、入った頃にはかなり上の存在だった。昔の印象は捨てて挑んだ」

 朝稽古では師匠の伊勢ケ浜親方に「どうやっていくんだ」と聞かれて、
「もろ差しで走ります」
 と答えた。義ノ富士はこうも言う。
「やってやる、という気持ちだった。負けたらどうしよう、という気持ちをなくした」
 八角理事長はこの相撲を絶賛。
「勝因は立ち合い。義ノ富士は思い切りがある」 

 大の里、豊昇龍、安青錦、義ノ富士…と、時代を担う力士が出揃った感がある。それぞれ個性があり、人気もある。これからが楽しみだ。

(蓮見茂)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年08月16日 09:00

    「イタい素人タレント」としてたびたびその動向が注目の的となる存在はいつしか、木下優樹菜から坂口杏里へと移りつつある。木下は2019年、タピオカ店の店員に土下座を強要したとされる騒動を経て、芸能界を電撃引退。以降はインフルエンサーとして活動を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年08月18日 07:00

    永野芽郁の主演で実写ドラマ化される、人気漫画「ヒマチの嬢王」。早くも「アヤネのイメージと違う」「永野芽郁にキャバ嬢役は合わないのでは」といった声が出ている。確かに主人公のアヤネは、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢。勝ち気で毒舌、相手の懐に入り込...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月19日 11:30

    6月下旬に発生した痴漢で書類送検され、8月18日に「謹慎処分」の憂き目に遭った四千頭身の都築拓紀。報道では「都築メンバー」などと称されているが、過去の芸能人の痴漢事例を振り返ると、「メンバー」の今後の処遇や復帰時期を占うヒントが見えてくる。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/18発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク