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今年の凱旋門賞を勝ったダリズは、フランスのトップ、グラファール厩舎の3歳馬。そのグラファール調教師が、早くからジャパンカップに照準を合わせていたのがカランダガンだ。
4歳の騸馬で13戦7勝、2着5回、3着1回の完璧な戦績。現在GⅠを3連勝中でレーティングでも世界1位に評価されているすごい馬だが、去勢馬ということだけがネックで、クラシックにも凱旋門賞にも出られなかった。
今年のジャパンカップには、他にも3頭の強豪が来日を予定していたが「カランダガンが出るのなら」と、そろって直前にキャンセル。その信用の高さが想像できるところだ。
単純な強さ比べならカランダガン以外に◎を打つのはおかしいということになるのだが、日本の高速馬場で、それが通用しないのはファンの皆さんがよくわかっているはず。それでもジャパンC史上でも最強の外国馬であることは確かなので、黙って買う手もある。
日本馬ならマスカレードボール、クロワデュノールの3歳馬2頭が強い。東京なら前者とも考えられるが、後者はもっと強くなれると見込んでおり、本命はクロワデュノールとした。
ダノンデサイル、ジャスティンパレス、シンエンペラー、ドゥレッツァあたりが脇役に追いやられるレースだけに、見るだけでも十分に価値がある一戦だ。
翌週はチャンピオンズカップ。武蔵野S前の時点では、ルクソールカフェ(1着)が賞金順位で圏外に追いやられていたほどのハイレベルで、これからのダート戦線は、世界に届く馬でなければトップでは戦えない。
その中でも3歳のナルカミは、頭ひとつ抜けた存在。前走のJDクラシックがその力量差を表しており、ルクソールカフェが大差の3着に敗れた現実を評価すべきだ。
決着がついていないのはダブルハートボンドで、前走のみやこステークスは文句なしのレコード勝ち。とはいえ、ナルカミに直後につけられたら、その強いプレッシャーを我慢できるとは考えにくいところだ。
馬券的におもしろいのは、展開がハマりそうなメイショウハリオと、同厩舎のテンカジョウあたり。頭が堅い時はヒモ荒れを狙うのは、時代が変わっても馬券の常道として通用するはずだ。
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