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記事全文を読む→高市・トランプ電話会談の裏事情「有事が起きてもいない台湾問題など二の次」それより中国のレアアースだ!
高市早苗首相は11月25日、トランプ米大統領と電話で25分間ほど協議した。トランプ大統領は中国の習近平国家主席と11月24日に電話した内容を説明。高市首相は協議後、「日米間の緊密な連携を確認できた」と強調したが、トランプ大統領が首相をたしなめた可能性は高い。なぜならトランプ大統領は、台湾への関心がとても薄いからだ。
10月末、トランプ大統領は習国家主席と韓国・釜山で会談し、互いに関税戦争を避けること、中国からのレアアース輸出規制を延期することで合意した。この際、アメリカ国務省などが会談を延期するよう秘かに動いているという情報が、会談直前に日米情報筋に流れた。
なぜならトランプ大統領が、こう漏らしていたからだ。
「中国のレアアース規制を撤廃させるために、台湾は平和的に中国に任せる、というカードを使ったらどうか。台湾よりアメリカの労働者の方が大切だ」
与党関係者が言う。
「この情報は国務省、商務省の要請を受け、アメリカに詳しい評論家が日本のテレビ番組で言及しています。おそらくリークでしょう。トランプ外交の本質はビジネスです。米中で手を握れば、当面のレアアースは問題ない。そのために有事が起きてもいない台湾問題など、二の次なんです。トップダウン=独裁的な手法で、トランプ大統領と習主席は、親近感を持っているようです」
台湾問題を棚上げして習主席と手を握ったのに、高市首相はなんで騒ぐのか。「お嬢ちゃんは黙ってろ」――トランプ氏はそんな気持ちだったのではないか。
最大のスポンサーから怒られ、どういう気持ちになっているのか。高市首相の孤独感は深まるばかりだ。
(健田ミナミ)
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