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記事全文を読む→食事を撮るだけで管理栄養士の指導が届く「スマホで健康になれる神アプリ〈13選〉」(1)「歩く系アプリ」はシニア中心
「国民総スマホ時代」である。最新調査によれば、シニア層のスマートフォン所持率は約10年前から4倍も伸びて、実に89%のシニアが日常的にスマホを使っている。しかし、通話とメールにしか使っていないとすれば、それはもったいない! スマホ1台で健康になれる「神アプリ」が存在するのだから‥‥。
IT関係者が語る。
「今、中高年の間でいわゆる『歩く系アプリ』がブームになっています。当初は若者向けイメージの強かった『ポケモンGO』や『ドラゴンクエストウォーク』はリリースから数年が経ち、ユーザー層の中心が50代から60代へと移行し始めています。ゲーム内での目標を達成するために、自然と毎日の歩数が増えることから、健康維持に役立つとして重宝されているんです」
そんな歩く系アプリの中でもとりわけシニア層に受け入れられているのが、戦国モノの「信長の野望 出陣」だ。
「織田信長や徳川家康、豊臣秀吉ら戦国武将とともに『歩いて天下統一』を目指すゲームで、現代のリアルな地形が戦国時代風に再現されています。歩くほど領地が広がり、実在するお城や旧跡を訪れるとイベントが発生するなど、散歩や国内旅行の意欲をかき立ててくれるのです。今年10月には神奈川県と連携した『未病改善ウォークラリー』が開催され、アプリの健康活用は行政も積極的なのです」(IT関係者)
歩けば歩くほどストーリーが進展していくことで、散歩が努力目標ではなく、娯楽へと変わっていく。こうした歩くことを継続させる仕掛けが綿密に組み込まれているのだ。
これなら、すぐに健康体になれる気がするのだが、スマホアプリに詳しい実業家の本折浩之氏によると、
「中には、一歩ごとの価値を上げるなどのアイテムが有料で販売されているアプリもあります。健康になるために始めたのに、ゲーム性にのめり込みすぎて散財することがないように注意も必要です」
どうせなら金を使うのではなく、健康と同時に報酬を得たいものだ。そこで注目を集めるのが、歩数と報酬をダイレクトに結びつけた歩く系アプリだ。
その1つ、「BitWalk」は歩いた歩数に応じて、仮想通貨ビットコインがもらえるという代物だ。アプリ上でビットコインの市場価格がリアルタイムで確認できるため、投資をしているシニア層から人気を得ている。
また、「楽天シニア」は歩数がECサイト楽天市場での買い物に使用できる「楽天ポイント」に変換される。散歩がそのまま家計の足しになるという寸法だ。
そういうことならばと、実際に「楽天シニア」をスマホにインストールしてみると─トップページには「1日4000歩歩いて翌日にスタンプを押そう」とある。また、対象施設にチェックインしてもスタンプがもらえ、このスタンプを集めるとポイントやクーポンなどお得なサービスを受けられるようだ。始めたばかりの目新しさもあってか、4000歩のウォークは苦にならず、これなら毎日アプリをチェックする習慣、意識して歩く習慣が身につきそうだ。
「ただ、こうしたアプリをポイント集めの手段、さらには『副業の代わり』と考えるのは非現実的です。毎日1万歩以上歩いても、月に数百円もらえればいいところですね。あくまで健康サポートのアイテムであって、ポイントはおまけ、ささやかなご褒美程度に思っておいたほうがいいでしょう」(本折氏)
アサ芸チョイス
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