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記事全文を読む→岡本和真「移籍先決定ギリギリまで遅延」の原因は代理人スコット・ボラスの「交渉スタイル」にあった
村上宗隆のホワイトソックス入りが決まったが、「立て続けに岡本和真も」とはいかなかった。現地の報道陣によると、アメリカでは12月25日からクリスマス休暇に入る。日本時間の26日までに進展が聞かれなければ、年内での交渉成立はナシ。岡本の交渉期日は2026年1月4日午後5時まで(米東部時間)だから、実際はあと3日しか残っていないことになる。
「三塁手を探している球団はエンゼルス、パイレーツ、レッドソックス、ブルージェイズ、カブス、ダイヤモンドバックスなど。岡本獲得にパイレーツが熱心だという情報もあれば、マネー戦争になったので撤退した、との一報もありました」(現地記者)
交渉期限切れで巨人帰還ということはなさそうだが、ここまで時間を要した一因として、岡本が「三塁手」と紹介されたことが影響している。
「今オフの米フリーエージェント市場で、三塁手部門の1番人気はアレックス・ブレグマン。2024年まで在籍したアストロズで、ゴールドグラブ賞に選ばれています。レッドソックスではセカンドやDHに入りましたが」(前出・現地記者)
2019年にはシルバースラッガー賞にも選ばれた強打者だ。「三塁手を探している球団の本命はブレグマン。ブレグマンが獲れなかったら、岡本との交渉に本腰を入れて」という図式だ。
しかし、岡本の交渉遅延の理由は、それだけではないようだ。ブレグマン、岡本ともに代理人は同じ。敏腕で知られるスコット・ボラス氏だ。
「ボラス氏の1回の交渉は長いんです。代理人の多くはデータ収集を専門とするリサーチャーを同席させ、野球技術の質問に答えさせます。ボラス氏にも補助員はいますが、交渉はいつも一人。待遇面と野球技術の両方の話をするから、時間がかかるわけです」(アメリカ人ライター)
ボラス氏は今井達也もクライアントに抱えている。「一人」でこなす主義だから、時間がかかるのは当然だろう。カブスがそうだったらしいが、ボラス氏との会談で今井、ブレグマン、岡本という3選手の話をしたそうだ。
今井も年内決着とはいかなくなってきた。ボラス氏は岡本について、2022年オフに自身がまとめた吉田正尚の「日本人野手最高額」を上回る契約を目指している、との情報が。何でも一人でやろうとするのはよろしくないようだ。
(飯山満/スポーツライター)
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