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記事全文を読む→巨人「甲斐拓也がマスクをかぶればなぜか失点」と対照的な大城卓三の無視できない存在感「今年はどう使われるのか」問題
巨人へ加入して2年目の春、甲斐拓也のオープン戦を見て感じることがある。「そもそも、本当に必要だったのか」と。
甲斐のオープン戦成績はここまで2打数1安打。その1本はラッキーな内野安打だが、打撃を評価するにはまだ早い。ただ、それ以上に目を引くのが守備面だ。対外試合・オープン戦を通じて、巨人の失点の多くが、甲斐がマスクをかぶったイニングに集中しており、「甲斐の時だけ点が入る」という印象が強まりつつある。
対照的に存在感を放っているのが大城卓三だ。2月23日現在のオープン戦成績は、2試合で打率3割3分3厘、1打点。楽天戦ではタイムリーを放ち、マスクをかぶったイニングでの無失点が続く。もともと盗塁阻止率やブロッキングといった守備指標ではセ・リーグ上位クラスの評価で、「なぜ使わないのか」という疑問が年々、拡大している。
昨シーズンの大城は主に代打と一塁手として56試合の起用にとどまり、打率1割8分7厘と不本意なシーズンを過ごした。しかし2023年には打率2割8分1厘、16本塁打を記録した選手だ。低迷の原因は能力そのものではなく、起用機会の少なさかもしれない。
甲斐は5年総額15億円といわれる大型契約を結んでいる。ソフトバンクから獲得した背景には、小林誠司の衰えと大城の起用機会減少が重なり、実績ある捕手を補強する合理性があった。だが岸田行倫の台頭が想定以上に早く、甲斐の出番は相対的に縮小。皮肉にも「甲斐がいたおかげで岸田が覚醒した」という見方まで生まれている。
現時点で捕手の序列は岸田が頭ひとつ抜けており、大城も存在感を示している。甲斐が第三・第四捕手に収まるなら、15億円の投資に見合うかどうか。
阿部慎之助監督はインタビューや会見で「存在感を出してほしい」「いい意味で悩ませてほしい」と繰り返しながらも、名指しするのは岸田、甲斐、山瀬慎之助の名前ばかり。大城の名前が積極的に出てくることはほとんどない。2024と2025年は「大城メインで」と言いながら、岸田と甲斐優先に流れた。
OBの間でも「大城は一塁コンバート前提」「岸田のリードとキャプテンシー」「甲斐の強肩」といった評価が定着し、阿部監督の好みが岸田・甲斐寄りであることは公然の見立てに。さらに山瀬の成長が著しく、甲斐の存在が山瀬の育成機会を奪っている、との指摘すらある。
オープン戦は調整段階であり、2月の成績でシーズンを断じるのは早計だが、それでも大城の良さをもっと評価してもいいのではないか。
今季、阿部監督は複数いる捕手をどう使い分けるのか。開幕まで残り1カ月、最も注目すべきポジション争いの行方や、いかに。
(ケン高田)
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