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記事全文を読む→【ボクシング】4回目の世界挑戦でまた負けた比嘉大悟に亀田大毅が「5度目」を勧める「進歩した判定」
4度目の世界挑戦でも届かなかったのは、7月20日にボクシングWBA世界バンタム級王座決定戦で増田陸(帝拳)に敗れた比嘉大悟(志成)である。
同級2位で元WBC世界フライ級王者の比嘉は、同級1位の増田を相手に、1-2のスプリットディシジョン(115ー113、111-117、111-117)の判定負け。武居由樹(大橋)、堤聖也(角海老宝石)、アントニオ・バルガス(アメリカ)から続く連続4試合目となる世界戦だったが、またもチャンピオンベルトを巻くことはできなかった。
この試合結果を受けて、
「もう1回、見たい。なんか5回目やったら勝てるんじゃないかな、と思わせてくれた比嘉選手に拍手を贈りたいですね」
と評価したのは、元世界2階級制覇王者の亀田大毅氏だ。自身のYouTubeチャンネル「亀田大毅」で、比嘉の5試合連続世界戦を推す根拠を語っている。
「そういう記録があってもいい」
「これ面白いのが、武居選手とやった時、武居選手の3-0(判定勝ち)だったんです。次(の堤との試合)が0-0のドロー。バルガス選手の時もそうだったと思うんですよ。つまり、ひとりも比嘉選手につけてはいないんですよ、善戦してるだけで。でも今回、僕(の採点)は114-114だったんですけど、(結果は)スプリットの2-1だったんで、比嘉選手が(1人の審判からポイントを)取ってたんですよ。比嘉選手、進歩してると思います。比嘉選手、頑張った。もう『引退していいんじゃないか』って毎回、言ってると思うんですけど『5度目の正直があってもいいんじゃないかな』と」
比嘉は試合後の会見で涙を見せながら、こう言った。
「そんなに甘くないんだなと思った。ちょっと休んで、ボクシングを続ける」
これまで負けて引退を口にしたことはあるが、撤回してきた。今回はキッパリと現役続行宣言である。
亀田氏が「そういう記録があってもいいし、そういうボクサーがいてもいいと思う」と話すように、比嘉の気持ちも「5回目」へと向かっているようだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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