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記事全文を読む→NHK「あさイチ」で発表!学校給食「昭和と令和のびっくりルール違い」「世代別トップ3メニュー」何だかわかる?
「ハマった漫画」「影響されたドラマ」「カラオケで必ず歌う曲」「初めて遊んだテレビゲーム」……。どれも年代によってその答えに大きな差、すなわち「ジェネレーションギャップ」が生じるものだ。
「大好きだった」「今も好き」が同じだったりすると一気に話が盛り上がるが、逆に「知らない」なんてことを言うと「これだから若い奴は」もしくは「おじさん(おばさん)ですね」と呆れられる。
同年代なのに「何それ?」みたいな反応だったりしたら、「人生、損してるよ」「可哀想に」などと哀れみの目で見られることに。
そんな世代間で回答に隔たりが生じるものに「学校給食」がある。それこそ年代によって「どんな料理が出たか」「好きなメニューは何だったか」の答えは大きく変わってくる。
7月28日放送の「あさイチ」(NHK総合)は、猫背椿と寺田心をゲストに迎えて、学校給食の特集だった。
まず話題に上がったのが、昭和時代と令和で大きく違う給食事情。驚いたのが、最近は「いただきます」の前に食べる量を調節する、という話だった。全国的に「自分にあった量を無理なく食べる」という指導になっているとのことだ。そのせいで、今は昼休みや掃除の時間まで残って食べさせられる、なんてことはほとんどないというのだが…。
嫌いなものは無理に食べなくてもいい、というのも驚きだ。その昔、頑なにニンジンを食べないで、午後の授業も給食が置かれた机で受け、放課後になってもそのまま微動だにしなかったクラスメイトがいたが、そういうこともないらしい。
番組では他にも「学校給食に牛乳が出る理由」「給食センターに潜入取材」などを挟み、「給食で好きだったメニュー」調査結果の発表となった。
10代の好きなメニューは「揚げパン」「カレーライス」「鶏の唐揚げ」の3品。50代は「揚げパン」「カレーライス」までは同じだ。やはりこの王道2大メニューは世代を超えて愛されていることがわかったが、「?」で隠された3品目は何か、がクイズとなった。
「ちくわの磯部揚げ」か「シチュー」か…正解は「ソフト麺」
18歳の寺田は「ちくわの磯部揚げ」、53歳の猫背は「シチュー」と回答。しかしどちらもハズレで、正解は「ソフト麺」だった。
おもに東日本で出されていた柔らか食感の麺で、うどんのような見た目に反し、正式名称は「ソフトスパゲティ式麺」。第二次世界大戦後、アメリカから大量に輸入した小麦粉で作られたパンが学校給食に出されるようになり、その後、「同じ小麦粉で別の主食を」と開発されたのが、この「ソフト麺」とのことだ。
ちなみに私は関西地方出身ということもあって、「ソフト麺」をつい最近まで知らなかった。そのせいで同年代から「もっと歳食ってるんじゃねえの?」みたいな疑いの目を向けられたことがあったりして。脱脂粉乳など飲んだことありませんから。
ところでこの日、視聴者から番組に寄せられたFAXとメールの数が、番組終了間際には1万通を超えたというのだから驚きだ。それまではMrs. GREEN APPLEが「プレミアムトーク」にゲスト出演した回に視聴者からのメッセージが9500通を超え、番組史上最多と話題になっていたが、その記録を更新したことになる。メニューに差こそあれ、世代を超えて愛される「学校給食」、凄いぞ!
(堀江南/テレビソムリエ)
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