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記事全文を読む→巨人マルティネス「250セーブ到達」までの信じられない過去「ガリガリの体で投げ方はメチャクチャだった」
史上最年少の29歳10カ月、史上最速411試合での250セーブ達成――。
巨人ライデル・マルティネスの今季38セーブ目は、セ・パ両リーグトップであると同時に、外国人選手としてアレックス・ラミレスに次ぐ2人目となる「名球会入り」の条件を満たすものとなった。250セーブ達成者はこれで6人となる。
2017年、中日の育成選手としてキューバから来日。当時を知る球団OBが振り返る。
「体の線が細くて、まさにガリガリだったことをよく覚えている。投げ方はめちゃくちゃで、筋力トレーニングの経験もない。ただ、ポテンシャルだけは高かったから『化けたらすごい投手になるのではないか』とチーム関係者の間で噂をしていた。ただ、まさか名球会入りの条件まで満たすとは、夢にも思っていなかった」
過去の対戦をこと細かに覚えている真面目な性格
昨年からは4年総額50億円の大型契約を結んで、巨人に移籍したが、
「入団当時の投手コーチだったデニー友利さんが渉外担当として窓口になり、フォローをしっかりしていることが大きいですね。今シーズン途中から加入した小笠原慎之介は中日時代の元チームメート。話し相手が入ってきたことで、気分転換を図ることができるようになりました」(チーム関係者)
絶対的抑えになったことには、ポテンシャルの高さはもちろん、日本で活躍する秘訣を早々にマスターしたことが大きかった。
「過去の対戦をこと細かく覚えていて、さらに肉でも魚でも何でも体にいいと聞けば取り入れるようになりました。ラテンのノリもあるけど、野球に対しては真面目な性格だったことが、日本球界にうまくハマッた要因でしょうね」(前出・チーム関係者)
阪神とシーズン最終盤まで激しい優勝争いを演じる巨人にとって、マルティネスの存在感はいっそう大きくなることだろう。
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