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「雪がとけて川になって~♪」
キャンディーズの「春一番」がこの3年間、カラオケで歌えなくなっていたのをご存知だろうか。
今年1月、キャンディーズの数々の楽曲を手がけてきた穂口雄右氏が、「春一番」と「夏が来た!」の著作権管理を、退会していたJASRACに戻すことを発表。「抹殺」されていたあの名曲が3年ぶりに解禁となり話題を呼んだ。
これまでも、有名歌手の数々の名曲が諸事情により発売拒否、歌詞変更、放送中止の憂き目にあってきた。そうした知られざる「放送禁止歌」の一部を紹介しよう。
まずは70年代から。75年に「およげ!たいやきくん」で457万枚を売り上げた子門真人が、その3年後にリリースしたのが「スターウォーズのテーマ」。
「映画『スター・ウォーズ』の日本語バージョンでしたが、権利の問題でアメリカ側からクレームが入り、回収されました」(音楽ライター)
「歌詞換え曲」として有名なのは、山口百恵の代名詞ソング「プレイバックPART2」。
「商品名であるという理由で、一時期NHKの歌番組では歌詞の『ポルシェ』を『クルマ』と変更させられていました」(前出・音楽ライター)
同じくNHKに怒られたのは美川憲一の「お金をちょうだい」。その理由は──、
「『別れる前にお金をちょうだい。そのお金でアパートを借りるの』という内容が不適当として、当時のNHKで歌唱禁止になった」(音楽誌編集者)
76年には国民的アイドルのピンク・レディーの「S・O・S」も問題視されている。
「レコードで冒頭に使用したモールス信号『SOS』の効果音が、当時の電波法に触れるとして、放送時にその部分がカットされました」(前出・音楽ライター)
ブルース・バンドの憂歌団に突きつけられたのは、「職業差別」というレッテル。
「デビューアルバムに収録されていた『おそうじオバチャン』がその指摘を受けました。のちに反論ソング『お政治オバチャン』を発表しています」(前出・音楽誌編集者)
“危ないものはやらない”音楽業界全体にそんな空気が漂い始め、そして80年代に突入していく──。
アサ芸チョイス
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