芸能

香里奈の復帰裏であの大物歌姫が出版社に「友情営業」していた!

20150724karina

「元女優」というほうがしっくりくるか、モデルの香里奈が女性ファッション誌「GINGER」で活動再開を果たした。

 香里奈が“開店休業”となったのは、昨年3月に男性との「ベッド写真」が掲載されたダメージだったのは言うまでもない。この間、引きこもりに近い状態だったと言われているが、そんな彼女を再び表舞台に引っ張り出したのが歌手の西野カナだったという。

「12年に香里奈が主演した映画『ガール』の主題歌を西野が務めたことから、2人の交流が始まったんです。香里奈は出身が名古屋、西野も大学が名古屋だったこともあり縁があった。でも、香里奈が例のスキャンダルで干されてから交流は途絶えていたんです」(芸能プロ関係者)

 ところが背に腹はかえられなかったのか、ついに香里奈が西野に境遇を相談したというのだ。

「西野といえば、女性誌であればどこでも圧倒的な影響力を持っている。西野が知り合いの編集者に頼んで香里奈の復帰を懇願したといいます。スキャンダルの内容が内容だっただけに難色を示す出版社もあったようですが、GINGERには香里奈と昵懇の編集者がおり、受け入れてもらえたようです」(出版関係者)

 5月から始まった西野の全国ツアーの皮切りだった、さいたまスーパーアリーナには香里奈の個人名で大きなロビー花が掲げられていた。

「西野さんはスタッフから『イメージ悪いから表に出さないほうがいいのでは?』と提言されたそうですが、『困っている時に助けるのが友達やろ』と義理堅いことを言ってのけたといいます」(前出・芸能プロ関係者)

 友人の気持ちに報いるよう、香里奈には華麗なる復活を遂げてほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「王貞治の言葉」で一気に現実味を帯びる「田中将大の移籍先」に「ソフトバンク」
2
ソフトバンクFA甲斐拓也「茶髪バッサリ」が示唆する「あの金満球団」への「移籍準備」
3
久里亜蓮「まさかのオリックス移籍」人的補償でプロテクトから外れる候補に「超意外な大ベテラン」
4
「バス旅」情報続々で…「ポスト蛭子能収」は2人の「クズ芸人」太川陽介が認めるのはどっちだ
5
橋本環奈【おむすび】に視聴者辛らつ「今日で最終回ならよかったのに」