芸能

宮沢りえ ヨルタモリで明かされた“伝説の写真集”未公開ショットとは?「篠山紀信がゲスト出演した時に…」

20150813d

 衝撃の写真が公開されたのは、なんと民放の地上波で7月26日放送の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)。宮沢がMCを務めるトークコーナーに、篠山氏がゲスト出演した時だった。

「出てないんだけど、これすごいでしょ。これ未発表なんですよ」

 と、3枚の禁断写真をカバンから取り出して、カメラの前に、若々しい宮沢の生まれたままの上半身をさらしたのだ。

「ちょっと‥‥やだぁ」

 頬を赤らめる宮沢をよそに、

「これすごくいいのにね、本に入ってないの」

 と篠山氏が無念そうに語れば、横にいたタモリも、

「サンタフェ・アゲイン、できるんじゃないですか」

 と、本人を目の前に裸身を絶賛したのだった。

 番組では、秘蔵写真ばかりか、撮影秘話まで明かされた。撮影開始まで宮沢にヌードの話が伝わっていなかったというのだ。

 ロケ初日に撮影されたのは着衣写真のみ。そこで登場したのが、当時、宮沢のマネージメントをしていたりえママである。

「こんなの撮りに来てるんじゃないわよ! もっと頑張りなさいよ!」

 そんなりえママの叱咤激励もあり、翌日からヌード撮影に挑んだという宮沢。

「イヤだった思い出は全然なくて‥‥」

 当時を振り返ったその表情には、周囲のエロい視線を楽しむ余裕が感じられた。その姿に芸能評論家・織田祐二氏はこう確信した。

「女優として作品に必然性を感じたら、ためらいなく脱ぐでしょうが、りえママが昨年の秋に亡くなったこともあり、自分の意志で脱ぎたいという思いがあるかもしれません」

 約四半世紀前の写真集を巡って、“歴史の共犯者”とも言うべき関係を築いた宮沢と篠山氏だが‥‥。

「今でも親交を続け、しょっちゅう酒を酌み交わす仲だそうです。宮沢はとにかく甘え上手。篠山さんのような大物でも臆さずにハグしてメロメロにしてしまう」(芸能記者)

 伝説を作ったタッグ再結成による、四十路ヌードに期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件