芸能

フジ・三上真奈 地味アナが27時間テレビの“びしょ濡れ”肢体で評価急上昇!

20150813e

「本気」をテーマにしたフジテレビの「27時間テレビ」で、びしょ濡れ肢体を見せたのは、三上真奈アナ(26)。歴代「○○パン」出身アナ中、いちばん地味だったが──。

「何でもやります!」

 7月25日から26日に放送された「27時間テレビ」の「めざましコーナー」で、司会の加藤綾子アナたちの前でそう宣言したのは、三上アナである。その目の前では、ナインティナインの岡村隆史(45)や加藤浩次(46)ら芸人たちがジャグジーに入浴していた。

 岡村がサルの赤ちゃんのものまねをすると、相方の矢部浩之(43)が三上アナに向かって、「できる?」と質問。黒のホットパンツにオレンジ色のTシャツを着た三上アナは躊躇することなく、

「やればできる子です」

 と答えるや、着衣のまま、でんぐりがえしをするように頭から泡風呂に飛び込んだのだ。そんな三上アナに芸人たちの手が伸び、びしょ濡れになった体をいじられ、ぐるぐると横向きに回転させられていく。

「あっ、あ~ん」

 思わず甲高い声を漏らす三上アナ。さらに頭を押さえつけられ湯船に沈められると、息ができず苦しそうに口を開けたままCMに切り替わるのだった。

 この身体をはったシーンは大ウケで、ネットを中心に好感度をグングン上昇させる結果に。期待の新人が任されるトーク番組「○○パン」シリーズの8代目を務めるもブレイクしなかった三上アナだが‥‥。芸能評論家・織田祐二氏はこう語る。

「『ミカパン』から週1回の放送になり、知名度が上がらなかった。番組では色っぽさに定評があって、スカートの短さは歴代トップ。胸チラやブラひも見せも当たり前でした」

 局内ではこの服装が下品だという声も聞かれ、しだいにその色香を封印していった。

「地味な印象しかなく、担当番組もほとんどありません。それが、最近『カトパン退社』の報道があってか、周囲にヤル気を見せています」(フジ局員)

 前出・織田氏も三上アナに期待を寄せる。

「低迷中の『直撃LIVEグッディ!』に出演させて、びしょ濡れパフォーマンスをすれば、視聴率につながるかも。話題になっている今がブレイクする最後のチャンスです」

 路線転向でポスト・カトパンレースを盛り上げる存在になるか──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身