芸能

尾野真千子“はすっぱ色香”の秘密「尾野家でのある風習」

20150827l

 尾野の奔放な“肉食系”の性格を世間に知らしめた出来事といえば、12年に発覚した芸人・ほっしゃん。(44)=現・星田英利=との不倫熱愛報道だろう。2人は尾野主演のNHK朝ドラ「カーネーション」(2011~2012年)で共演し、関西弁での軽妙なやり取りが好評となる。私生活でも急接近した2人は深夜デートをする仲になり、その様子を写真誌「FRIDAY」が撮ったことで交際が発覚した。

「この時、相手の男が星田だったことは世間に衝撃を与えました。いかに人気芸人とはいえ、あのルックスですからね。しかも、星田は芸人仲間では知らない人がいないぐらい有名な“巨根”の持ち主なんです。尾野のストライクゾーンが広いというより、理由はそっちか‥‥ということで、“肉食系”にとってのジャストミートだったのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 当時、星田は妻子持ちということもあり、当初は双方とも交際を否定していたが、その年の9月に、今度は尾野の車で熱海へドライブデートに出かけた様子が報じられてしまう。

「実はこの時、星田は妻と別居しており、離婚話が進んでいたんです。恐らく妻と別れて尾野と一緒になるつもりだったんでしょう」(写真誌記者)

 実際、ドライブデートが報じられた9月には離婚が成立しているのだが、なぜか尾野との関係も程なく終わっている。

「星田はメロメロだったようですが、尾野にしてみれば、結婚するほどの相手ではなかったということ。友人には『困っている』という感じで話していたそうです」(前出・写真誌記者)

 しかも、尾野はこの熱愛発覚のわずか数カ月前には、若手実力派俳優として活躍する高橋一生(34)との熱愛も報じられている。高橋とは10年のドラマ「MM 9」(毎日放送)での共演をきっかけにつきあい始めており、女性誌に尾野が高橋のマンションに引っ越す様子も撮られた。

 短期間に相次いだ「巨根」と「イケメン」との熱愛報道からも、尾野の奔放ぶりがよくわかるだろう。

 ちなみに、高橋は尾野と別れたすぐあとに女優・田中麗奈との熱愛が発覚。また、妻との離婚が成立したものの尾野にフラれてしまった星田は、芸名を本名である星田に変更。「元ほっしゃん。」と呼ばれ迷走を続けていたが、今年に入って元嫁とヨリを戻して再婚している。

 2人とも、尾野の悪女ぶりに翻弄されたようなものだが、その「はすっぱ」な性格は、時折出演するバラエティ番組などでもかいま見せてきた。中でも話題となったのが今年1月に放送された人気番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演した際に、プライベートでも仲がいいという俳優・堤真一(51)が暴露した衝撃の“イチモツ・チェック”の真相だろう。

「尾野と結婚する人は大変。家族全員に、アソコを見られるから──」

 いわく、4姉妹の尾野家では姉妹の誰かが結婚相手候補の彼氏を連れて行くと、姉妹4人で彼氏を取り囲んでズボンを下げ“アソコ・チェック”をする風習があるというのだ。堤の突然の激白にスタジオは騒然となったが、尾野は、

「女ばっかりなんで、周り囲んで、エイッて下げて~。酔っ払わせて、ちょっとちょっかい出したりとか、ウフフ」

 とアッサリと認め、

「(男が)進んで下半身を見せるのはダメ。あくまで、女性たちが脱がせていって確認するのがルール」

「(チェックで)選りすぐらないといけない。対応できる人を探してます」

 と持論を展開。くりぃむしちゅー・有田を相手にノリノリで実演までしてみせた。夫選びにこの「尾野家ルール」が適用されたことは間違いないようである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え