芸能

ワースト視聴率確定!?柴咲コウが踏み込んだ“オンナ大河”のブラックホール

20150828shibasaki

 井上真央主演「花燃ゆ」の視聴率惨敗も記憶に新しいNHK大河ドラマ。2016年は三谷幸喜が脚本を手掛け、いまやCMタレントとして認知されている堺雅人が真田幸村を演じる「真田丸」の出陣が決まっているが、早くも再来年、2017年の企画が発表された。

 主演は柴咲コウ。タイトルは「おんな城主 直虎」。1500年代半ば、戦国時代に現在の静岡県浜松市にあたる遠江井伊谷の当主を務め、生涯独身を通した強き女性を演じるわけだが、この大河の発表には期待よりも不安の声が大きくなっている。

「またオンナ大河か‥‥というのがメディアの声に出さない本音ですね。2011年の上野樹里主演『江~姫たちの戦国~』以降、大河は1作おきに女優が主演となっていますが、現場でもメディアの間でもこのルーティーンはもう限界だろうという声が大半です。『江』は前年の『龍馬伝』のヒットを受けて前半こそ視聴率は及第点でしたが、後半になればなるほど失速。結局は大河史上(当時の)ワースト3位の平均視聴率となりました。2013年の『八重の桜』は飛ぶ鳥を落とす勢いの綾瀬はるか主演で大いに期待されましたが、フタをあければ視聴率は惨敗。そして、今年の『花燃ゆ』は歴代ワースト記録を更新する勢いです。言葉は悪いですが、主演が女優では大河は渡りきれないという現実が叩きつけられているにもかかわらず、NHKはなぜか懲りてない」(テレビ誌記者)

 近年は「歴女」と呼ばれる歴史通の女性ファンも増えたわけだが、だからといって女優主演の大河とは無関係だと記者は語る。

「人物にフォーカスした場合、日本史はやはり男の歴史です。女性が主演となると、綾瀬はるかの新島八重、井上真央の久坂美和、今度の柴咲コウの井伊直虎、ドラマを観る前に必ず『それは誰?』というところから始まる。日本史マニアならともかく、一般のライトな視聴者にはなかなか感情移入しづらいのが実情です。今回の直虎は戦国ゲームのキャラクターとしては知る人ぞ知る存在だそうですが、それこそマイノリティの極み。それに今回もあるようですが、取り巻く男性陣との脚色されたメロドラマを無理やりねじ込まれても『花燃ゆ』の二の舞です。戦国ファンが見たいのはそこではないですからね。メディアの中には『NHKだけに、政府がゴリ押ししている女性活躍推進法案の宣伝か?』と首をかしげていた記者もいましたよ」

 やはり発表を聞いた一般ファンからも「NHKは局の都合でやりすぎ!」「もう少し見たい女優を使ってくれ」「ワースト視聴率決定!」など、賛成よりブーイングのほうが圧倒的に多い。

 無論、2012年の松山ケンイチ主演「平清盛」も惨敗だっただけに、大河ドラマ自体に限界がきているという説も根強いわけだが、それが事実だとしたらどのみち八方ふさがり。久々の表舞台に柴咲コウは「1週間で出演を決めた」と意気揚々としていたが、女優としてとんだブラックホールに足を突っ込んだのかもしれない。

(三崎康太)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    暑いと思ったら顔が赤い?恥ずかしい赤ら顔は化粧水でケア

    Sponsored
    91796

    ゴールデンウィークも終わり、これから夏に向けて徐々に気温が高くなってくる季節ですね。スポーツやイベントなど出かける機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか。そんな楽しい季節ですが、気候の変化による肌トラブルも気になります。日中の日差しか…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    高血圧・高血糖・高血中脂質が1つでもあると、動脈硬化につながる「トリプルリスク」になる!?

    Sponsored
    102085

    いま、アラフォー世代を中心に、「トリプルリスク」の危険性が叫ばれている。「かくれ肥満」を提唱し、メタボに警鐘を鳴らした医師の岡部正さんによると、「高血圧・高血糖・高血中脂質のうち、どれか1つでも該当すると他の2つも悪くなる可能性がある」そう…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    認知症の予防に期待!? 世界初、九州大学がプロポリスの認知機能向上効果を実証!

    103760

    九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と倪軍軍助教の研究グループは、中国青海省人民病院との共同研究において、ブラジル産プロポリスが中国チベット高原に住む健常な高齢者の認知機能低下並びに全身性炎症の改善効果をもたらすことを明らかにした。臨床研究…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
石橋貴明もショック?「細かすぎモノマネ」に木梨憲武が出演しない理由
2
松本人志、BTS原爆Tシャツ問題に“号泣マジギレ”も十分ありえた「過去言動」!
3
急落TV美女に「戦力外通告」の非情現場(3)かつてのスーパーアイドル・中山美穂も…
4
大みそか「ガキ使」に「新しい地図」サプライズ出演情報も立ちはだかる壁!
5
急落TV美女に「戦力外通告」の非情現場(1)期待されていた有働由美子だったが…