スポーツ

サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「レッドライジェルの好走必至だ」

20150924_1001zz

 クラシック3冠目「菊花賞」「秋華賞」を目指し、牡牝ともにトライアルがスタート。中山で「セントライト記念」、阪神では「ローズS」が行われる。春GI戦線で活躍した馬か、夏の上がり馬か。馬券的には難解な戦いだ。

 9月21日のメイン、セントライト記念は、周知のとおり菊花賞の関東における前哨戦、トライアルレース(1~3着馬は本番の優先出走権を得る)である。

 1週後に行われる関西の神戸新聞杯は、1ハロン距離が長い2400メートル。それだけに近年こちらのほうにより強力なメンバーが集う傾向があるが、それでもこのレースは毎年、本番で上位争いを演じる馬が勝ち負けしているということは頭に入れておくべきだ。

 菊花賞は3000メートル。2200メートルのセントライト記念は、長距離戦とは言いがたい。しかし本番でも好走可能なスタミナ豊富な馬に目をつけるのが、馬券的な筋ということだろう。

 では、顔ぶれを見てみよう。ダービー2着サトノラーゼンを筆頭として、皐月賞3着キタサンブラック、タンタアレグリア、ブライトエンブレム、小倉記念で2着と好スタートを切ったベルーフ、さらにはミュゼエイリアン、ミュゼゴーストと、なかなかである。

 これらが人気になるのだろうが、いずれも賞金的に本番の出走権は、ほぼ手中にしているし、またベルーフ以外は休み明け。本番に余力を残すべく、ここは八、九分の仕上げで出走してくることが察せられる。

 であれば、これら有力どころに全幅の信頼を寄せていいものか、疑わしいところである。なら、ここで勝ち負けするか、3着以内に入って何としても出走権を、と全力を傾ける他の馬に目を向けるべきだろう。

 最も期待したいのは、レッドライジェルである。

 前走は3カ月半ぶりの実戦。乗り込まれており、前々走比18キロ増の体重での出走だったが、重め残りの体には映らなかった。しかし、ハナから走りっぷりが悪く、追っても反応せず7着と2番人気を裏切ってしまった。やはり久々がこたえたと見るべきなのだろう。

 使われて一変、美浦トレセンに帰厩後の状態がすこぶるいい。稽古の動きがガゼン素軽くなり、また脚の運びが前走と違って大きく滑らかになっているのだ。

 厩舎関係者によると、

「体重はそれほど変わっていないが、締まって張りのある体つきになっている。春先と違い、たくましく成長したことも確か」

 とのこと。であれば、あらためて注目すべきではないか。

 マイル戦を得意としているレッドセシリア(準オープン)の弟だが、こちらは2000メートル前後の距離に実績がある。しかも強烈な瞬発力が武器で、セントライト記念と同じ中山の2200メートル戦(山吹賞)を勝っている(中山は2戦2勝)。まさにここは、この馬にとって格好の舞台と言っていいわけだ。

 ステラマドリッド(米GI4勝)、ハーツクライ(有馬記念、GIドバイシーマクラシック)など多くの活躍馬が近親、一族にいる良血。好走必至と見た。

 逆転候補で穴馬として名をあげたいのは、プレイヤーハウスである。500万平場を勝ち上がったばかりだが、厩舎期待の秘蔵っ子。成長の余地を残しているが、あか抜けた好馬体で素質のよさは有力馬に決して見劣らない。

 スタミナ豊富な馬に目をつけろと前述したが、この馬はまさにそれ。メイショウサムソン(皐月賞、ダービー、天皇賞春・秋連覇)を出したオペラハウスを父に、トウカイテイオー(ダービー、ジャパンCなどGI4勝)が母の父。血統的に極め付きのステイヤーと言っていい。

 近親、一族にはクアッシュド(英オークス)、ソーブレスト(本邦輸入、名種牡馬)など多数の活躍馬がいる。こうした血統的な背景があり、目が離せない存在だ。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    過食やストレスによる“ぽっちゃり” 実は「脳疲労」が原因だった!?

    Sponsored
    157187

    「思うように外出できないし、友だちともなかなか会えない」「四六時中、家族と接していて息が詰まる」「在宅勤務だと仕事に集中できない」「残業がなく収入減で将来が不安」──会議に限らず、飲み会やデート、婚活まで、オンラインによるライフスタイルがニ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    参加無料の賞金大会実況リポート!いま激アツなオンライン麻雀の“リアル”

    Sponsored
    156506

    ここ数年、急増している麻雀番組。昨今、超人気アイドルグループをはじめ、グラドル界からも麻雀にハマるメンバーが続々登場。彼女たちの間では「グラドル雀士枠」の争奪戦も展開されているとか。もはや可愛いさだけではなくプロとも渡り合えるガチな雀力が求…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    アラフォー男性の健康トラブルが増えている!?“人生100年時代”を生き抜く3つのヒントとは?

    Sponsored
    155376

    “貧乏暇なし”とはよくいったもので、来る日も来る日も働きづめでストレスはたまる一方だ。暴飲暴食で食生活は乱れ、疲れがなかなかとれないばかりか、眠りは浅く熟睡もできない。こんな毎日だから朝から体がダルいし、集中力や判断力が鈍って仕事ではミスば…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
艶ビデオ出演芸能人の「感度」!/美女「バストトップ出し情交」場面大全(4)
2
渡部建、「ガキ使」放送前に「『ワイドナショー』で謝罪」の“衝撃予測”急浮上!
3
“土手スジ”が映った!?阿部華也子、スキャンダル危機も放送事故でファン激増!
4
吉高由里子「褐色突起」が硬化!/美女「バストトップ出し情交」場面大全(2)
5
二階堂ふみが「20秒愛撫」で魅せた!/美女「バストトップ出し情交」場面大全(1)