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記事全文を読む→綾瀬はるか&香取慎吾「映画は全爆死」コンビで三谷幸喜の常勝ストップ!?
三谷幸喜監督のスペース・ロマンチック・コメディ映画「ギャラクシー街道」が10月24日に公開された。初日の舞台あいさつでは主演の香取慎吾、ヒロインの綾瀬はるから、主要キャストが勢揃いし、花を添えた。
「配給の東宝が24日の時点ではじき出した興行収入予想は約30億円。フジ・サンケイグループが総力をあげて宣伝を展開、三谷監督も最大限に参加してPRに励んだわりには物足りない数字です。三谷監督は9年前の映画『THE有頂天ホテル』で興収60.8億円を記録。その年の邦画第3位の記録を残していますからね。口コミで右肩上がりに増えていけばいいのですが、出演者の大竹しのぶが舞台あいさつで『ほんとにくだらなくて、何もない映画』とズバリ言いきっていましたから、そのへんは難しいかも」(映画関係者)
香取といえば、歌だけでなくドラマ、映画と出演作も多い売れっ子だ。一方の綾瀬も連続ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で注目され、時代劇ドラマ「JIN~仁~」でブレイク。大河ドラマにも主演するなど、国民的女優の名をほしいままにしてきた。ところがこの2人、映画ではコケまくりなのだ。それゆえ、2人が共演すると聞いて、映画関係者は大いに心配したのである。「常勝・三谷についに土がつく」と。
「三谷作品は11年の『ステキな金縛り』が42.8億円、08年の『ザ・マジックアワー』は39.2億円、13年の時代劇映画『清州会議』が29.6億円の興行収入をあげている。オールスターキャストによるドタバタコメディである『ギャラクシー街道』も初のSF作品ということで、プラスアルファの効果が生まれるのではないかと言われていたんですが。やはり、大コケコンビには荷が重過ぎましたかね」(映画記者)
綾瀬主演映画はこれまでに「おっぱいバレー」5.3億円、「ひみつのアッコちゃん」6億円、「リアル~完全なる首長竜の日~」4.2億円、「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」7億円で、製作費を回収できない額の興行収入しか生み出していない。香取も「座頭市 THE LAST」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~」、「LOVEまさお君が行く!」がことごとく爆死している。
「綾瀬はその魅力を最大限に生かすことのできない作品に主演したこと。香取は劇場に足を運んでくれるファンの存在を無視するようなまったくニーズのない映画で主演してきたこと。いうなれば、作品選びがまずかった。三谷監督は役者の魅力を分析、最大限に生かすためにアテ書きした脚本でメガホンをとった。これで当たらなければ、もう手の打ちようがないことになる」(興行関係者)
先の舞台あいさつで、香取と綾瀬の関係者だけは「これで大コケを回避できるかも」と三谷作品での浮上をニラんでご機嫌だったというが‥‥。
お気に入りの役者はエンドレスに起用し続ける三谷監督。2人の「次回作」はあるのか。
(塩勢知央)
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