乃木坂46・生田絵梨花の主演ミュージカル「リボンの騎士」の東京公演が17日に千秋楽公演を迎え、12月3日から大阪公演を迎える。
生田は男の心と女の心と2つの心をもつ女の子でありながら、王子として育てられた主人公・サファイアを演じたが、圧倒的な演技力を見せつけ、絶賛の声があがっている。
「生田は将来の夢にミュージカル女優を掲げているほど意識が高く、今年の夏休みをニューヨークで過ごし、ブロードウェイで本場のミュージカルを勉強していたほどです。観劇に来ていたAKB48の渡辺麻友も『いくちゃんはやはり天才』と脱帽していました」（アイドル誌ライター）
また、同作には10月に舞台「すべての犬は天国へ行く」で好演した同グループのキャプテンの桜井玲香も魔女の娘・ヘケート役で出演。彼女も文句なしの実力派だが、衣装のスカートがやたら短いため美脚がここぞとばかりに強調され、ファンは予期せぬサービスに大喜びの様子。
生田の覚醒ぶりか桜井の美脚か、ファンによって見どころは違いそうだが、どちらにせよ今回のミュージカルは成功の道を進みつつあるようだ。
