社会
Posted on 2015年11月29日 09:55

アサ芸が決定!ウラ流行語大賞2015「大賞はあの佐野研二郎氏をもじった言葉」

2015年11月29日 09:55

20151203h

 スポーツ部門では東京五輪関連の2語が浮上。まずは、一度は決定した新国立競技場のデザインについて高額費用が問題になるや、「生ガキがドロっと垂れたみたいで嫌い」と前言撤回した、東京五輪組織委員会会長の森喜朗氏(78)の何様発言が矢面となった。

「これほど生ガキをまずそうに表現したセリフもない。国立競技場を表現してるんだけど、生ガキに対するイメージを激悪にした。出身の石川県では海産物も豊富で毎年カキ祭りもやってるというのに、地元産業のイメージダウンを狙っているのかとまで思わせるほど印象的な言葉です」(コラムニスト・青木るえか氏)

 その後、「責任を取れというから坊主にした」とシレッと頭を丸めるあたり、数々の失言の猛者ならではだろう。

 森氏に劣らず集中砲火を浴びたのが、同じ五輪関連でデザイナーの佐野研二郎氏(43)。デザインした東京オリンピックのエンブレムでのパクリ騒動から「佐野る」との言葉が生まれた。最初に徳光正行氏がかみつく。

「ちょっとここだけいじればというデキ心でやったんでしょう。大学生のコピペ論文と大差ありません。あのえべっさんみたいな顔で謝ればまだよかったんでしょうが、次の仕事がなくなると思ったんでしょうね」

 ライターの尾谷幸憲氏も容赦ない。

「正直、あのエンブレムはTの字が卵巣、赤い丸が子宮、『独占!女の60分』のロゴにしか見えなかった。次から次へとパクリが明らかになるのは昨年の小保方、佐村河内、野々村に続き大物が現れたと思いました」

 唯一援護射撃に回ったのが掟ポルシェ氏である。

「そもそもエンブレムには奇抜なデザインなど求められていない。彼はどうでもいいデザインを全面的に手がけられるスペシャリストで、デザイン業界ではいい仕事をしている人なんです。ただ、作っているものがまったく心に響かないだけ」

 なるほど! 栄位を評し、事務所を直撃すると、

「現在、取材は受け付けておりません」

 と、どこかで聞いたような紋切り型の事務所コメントのみだった。

 政治部門では「下着ドロ大臣」も秀逸だが、維新の会から除名処分を受けた上西小百合議員(32)の「エモーショナルな処分」も忘れられない。

「ルー大柴? 何で英語なのか全然意味わからないよな。藤田朋子の伝説の英語会見を思い出しちゃったよ。彼女、結婚式の披露宴でナンパして、その日のうちにお持ち帰りできるハードル低いタイプに見えるのもいいね」

 とお気に入りのデーブ氏に代わり、事務所を直撃するも、

「本人はこの言葉がはやっているとは思っていなかったようです」

 と、事務所関係者は困惑の様子。

 輝かしいウラ流行語の数々は誰にもパクれない。大賞は、今年のパクリ仕事を一手に引き受けた「佐野る」に決定しよう。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク