スポーツ

実はアイスショーの宣伝だった!?浅田真央を追い出した安藤美姫への非難が再燃

20151227ando

 羽生結弦の世界歴代最高点&史上初の大会3連覇で幕を閉じた「フィギュアスケート・GPファイナル」だったが、そのエキシビションになぜかあの安藤美姫が登場したことで総スカンをくらったことが話題となったが、1週間以上たった今もまだ尾を引いているようだ。

 ネット上では「2015年最悪のサプライズ」「毎度おなじみジャンプで転倒するレベル」などと散々な言われっぷりだったが、それが浅田真央の「エキシビション欠場」の理由の一つだっという報道が出て批判が再燃している。

「通常は大会の6位入賞者までしか出られないエキシビションに“ドヤ顔”で登場ですから、ファンから反感を買うのは当たり前。その炎上の火種がまだくすぶっていたところで、週刊誌に安藤のサプライズ出演を知った浅田が憤慨してエキシビションを欠場したという記事が出ましたから、真央推しが圧倒的に多いフィギュアファンはたまりませんよ」(女性誌編集者)

 かつての試合会場での事件を機に2人は犬猿の仲になったというのだから、それを関係者が知っていたとしたら、安藤のエキシビション出演は「KYそのもの」ということになるが、そこにも裏があるという。

「地元スペインの委員会がサプライズゲストとして安藤を招待したと言われていますが、これは建て前の可能性が高い。なぜなら、大会運営に安藤も所属するフィギュアのイベント企画会社が関係していたこともあり、クリスマスにフェルナンデスと2人で開くアイスショーの宣伝だったのではともっぱらの噂です。嫌いな浅田を帰国させて、交際宣言とアイスショーの宣伝と、安藤にとっては一石二鳥だったと思いますよ」(週刊誌記者)

 その後にアップされた写真の満面の笑顔が、まさに「してやったり」の表情なのだろうか。どちらにせよ、にわかファンも「これはないよ」と仰天した安藤のお邪魔虫ぶりが2016年を迎えるフィギャア界に遺恨を残したことは間違いない。

(臼田鞠子)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」