芸能

清原和博 電撃逮捕までの“薬物アリ地獄”3650日(2)ある存在に憧れていた

20160218b1st

 昨年8月28日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、こんな仰天の一幕があった。

 入れ墨の有無について聞かれた清原容疑者は、Yシャツの胸元をめくり上げると、堂々と入れ墨を披露して、こう言い放った。

「ありますね、小さい頃の憧れで」

 放送では入れ墨にはボカシが加えられていたが、胸元から左腕には龍の入れ墨が彫られていたという。

 現役時代から清原を知る球界関係者が明かす。

「さすがに現役時代に入れ墨はなかった。墨を入れてからも、最初はサポーターで隠すなどしていたんですが、子供が出場する少年野球の応援をする際、七分丈のジャージ姿で現れ、足首からふくらはぎにかけて踊る龍の彫り物がチラ見えするようになったんです。さらに、ドスの利いた声で相手チームの親御さんを刺激するような激しいヤジを飛ばし、警察ざたになったことまでありました」

 まるでヤクザそのもの‥‥。それもそのはず、「小さい頃の憧れ」とまで口にしていた、清原容疑者のヤクザ交遊は根が深かったのだ。関西を根城とする暴力団関係者が、その起源について明かす。

「岸和田生まれの清原が、ちっちゃい頃から憧れてたのは、郷土愛が強くて同郷の人間に対する仲間意識がハンパなく強い“先輩”だった。地元のヤクザだよ。一回りは上だったが、清原が野球で頭角を現した中学時代、名門PL学園に入っても関係は続いて、プロに入っても清原はかわいがってもらってたな」

 コンプライアンスの遵守がより重大視される近年とは違ったにせよ、同郷の義理・人情といった感覚が優先されたのだろう。清原容疑者はプロ野球入り後も、こうした反社会的人脈とのズブズブの関係を継続させていったという。

「現役も晩年の頃だったかな。清原はこの先輩を頼って高級車を売りに動いていた。金に困ってか税金対策だったかは知らねえけど、高級車を何台かさばいてもらって現金にしてたな。もっとも、この先輩がクスリに手を出すなんてことはなかったけど、人脈の枝葉をたどっていくと『ドラッグストア』と呼ばれるほどクスリを扱う連中がうようよいたよな」(前出・暴力団関係者)

 幼少期からヤクザに憧れていた清原容疑者だっただけに、着々とそうした人脈を広げていたのか。

「特に清原の太いタニマチと言われていたのが、暴力団と密接な関係を持つ名古屋の風俗店グループのオーナーです。その一方で清原は、通っている歯科医が同じという縁で、同じく名古屋をシマとする別組織の人物とも懇意になっているんです。ある時、清原が交際していた銀座のホステスが有力組織の最高幹部にシャンパンをこぼす失態を犯してしまった。焦った清原は、そのさらに上部団体の会長に頼み込んで当の最高幹部の怒りを収めてもらったこともありました。六本木のサウナでトラブルになった際にはなんと、『俺のケツ持ちを誰だと思ってるんや』と有名ヤクザ組織のトップの名前を出して脅したことまで‥‥」(事情を知るアウトロー関係者)

 清原容疑者のヤクザ交遊がいかに幅広かったか手に取るようにわかるだろう。

 闇社会との関係性が深みにはまっていくのと並行して、“禁断の果実”に手を出してしまったようだ。

 先の球界関係者が声を潜めて語る。

「清原が巨人にいた98~01年当時、のちに覚醒剤取締法違反で逮捕された投手も在籍していて、実はウマが合ったんです。清原は彼から疲労を回復させ集中力を高めると、アンフェタミン系興奮剤・グリーニーを勧められた。グレーゾーンだと思われていますが、いわば覚醒剤ですよ。ベンチ裏でニヤニヤ、ヘラヘラ、タンクに用意された大量の水を飲むようになるなど、清原の奇行が目立つようになったのは、バッシングの嵐にさらされた堀内政権最終年の05年ですね」

 体が“キメた”感覚を覚えていく。一説にはその投手と覚醒剤供給ルートが一緒だったとの話も浮上していたが、いずれにせよ清原容疑者には快楽ルートを確保するための人脈が築き上げられていたのだ。

 あれから10年、3650日以上が経過しようとも暴走は止まらなかった。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    春の“ゆらぎ肌”で頬が赤く…赤ら顔は化粧水で簡単ケア!

    Sponsored
    91796

    春はさまざまな環境の変化から、肌トラブルが起こりやすい季節といわれます。朝晩の寒暖差、春風に舞う花粉などの刺激物質、暖かくなったことによる皮脂分泌の増加といった気候の変化に加え、新生活によるストレスなども、肌に影響を及ぼすようです。これらは…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    高血圧のスペシャリストが教える血圧を下げる6つの裏ワザ

    40代以上の男性の6割が、高血圧と言われる中、「深呼吸」など簡単な方法で、みるみる血圧を下げることができるというマニュアル本が話題となっている。高血圧のスペシャリストが教える“血圧を下げる秘策”とは──。「数字ばかりが独り歩きし、『降圧剤、…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    【一杯酒場】東京・蒲田「うなぎ家」

    97639

    うなぎ串焼からナポリタンまで「蒲田価格」を象徴する立ち飲み味と価格、両方にうるさい地元民が重視する「蒲田価格」を象徴するような「うなぎ家」は、立派なうなぎの串焼きをなんと1本300円で出す店。大将が「仕事帰りの人たちに、ポケットマネーで美味…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
まさかのGカップに!浜崎あゆみの胸がV字回復していた
2
上戸彩、「絶対零度」月9で復活も過去に視聴者ブチギレさせた問題場面とは?
3
高橋真麻、Gカップ胸をテーブルに「置かせていただきました」写真の衝撃
4
吉高由里子と広瀬アリス、伊調と吉田…有名男女11組の最新ケンカが暴かれた!
5
TBS「ブラックペアン」主演が竹内涼真から二宮和也に変更された裏事情