芸能

東スポが報じた清原暴露の“薬物司会者”、シルエットがあの人に似ていると話題に!?

20160304kiyohara2

 2月25日発売の東京スポーツが、法律違反薬物の所持で逮捕された清原和博容疑者が「アイツもクスリをやってる」と、現役バリバリの大物司会者の名前を出していたことを報じ、その人物のシルエットを掲載。ネット上ではその人物にういて、「一時期休業していたあのお笑い芸人ではないか?」「清原と交流があったあの人か?」などとさまざまな憶測が飛び交っている。

 そんな中、「シルエットが似ている」との理由で大勢を占めているのが中山秀征の名前だという。確かに数々のバラエティ番組の司会を務める大物タレントという部分は当てはまっているが‥‥。

 だが、中山と共演したことのある元タレントはこう反論する。

「中山さんとはある鑑定番組で共演させていただきました。出演者はリサイクルショップのスタッフや不動産屋など素人ばかりで、皆、緊張してセリフを噛んだり、アドリブもきかずコメントに詰まってしまっていました。それを司会の中山さんが、プロデューサーの細かい指示も聞きながら全員を上手くフォローしてくれました。薬物を使用すると、清原容疑者のように他人の声が聞きづらくなる症状も出るでしょうから、あんな大勢のコメントを拾ったり、台本通りではいかない展開にもさっと機転をきかせたりはできないと思います」

 清原容疑者と交流があった人物全員に疑惑の目が向けられるとは、何ともひどい話ではあるが、今後、芋づる式に大物タレントが逮捕される事態になるのだろうか。

(佐藤ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」