芸能

広末涼子、主演ドラマ大爆死であの女優の「歴代ワースト視聴率記録」更新か!?

20160314hirosue

 3月10日に放送された広末涼子主演のテレビドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)第9話の視聴率が7.1%だったことがわかった。同ドラマは先週の視聴率7.3%より、0.2ポイント下げてしまった。

「『ナオミとカナコ』は初回から視聴率7.9%と1ケタ台を記録し、以降も大きく上がることはなく低迷の一途を辿っています。ネットでは『毎週、ハラハラさせられる』『中国人を演じる高畑淳子の怪演が凄い』と概ね好評なのですが、やはり夫殺しというテーマを扱っているためか、夫婦での視聴を避ける一般家庭が多いのでしょう」(テレビ誌記者)

「ナオミとカナコ」は放送開始以来、1度も2ケタ視聴率を記録することができず、9話を終えた時点では、全話を通しての平均視聴率が“木曜22時ドラマの歴代視聴率ワースト”となっている。

 そしてこのまま低視聴率が続けば、昨年放送されたあるドラマと歴代ワースト記録が入れ替わるという。

「木曜22時といえば、かつては『白い巨塔』や『Dr.コトー診療所』など、高視聴率作品を連発していた枠でした。それが近年は低迷しており、その中でも昨年放送された北川景子主演『探偵の探偵』は、初回以外1ケタ視聴率で平均が木曜枠の歴代最低となった。それが現在、『ナオミとカナコ』が新たに最低記録を塗り替えているので、このまま最終回を迎えれば、木曜枠ワースト女優は、北川から広末に代わることとなります」(テレビ誌記者)

 最終回は、広末演じる罪を犯した主人公たちが、逃亡に成功するか否かが描かれるという。はたして衝撃のラストなどで、「ナオミとカナコ」は視聴率を巻き返すことができるだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身