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記事全文を読む→アイドルの「卒業」名場面30年史(8)小向美奈子、高崎聖子はグラビア界から“強制卒業”
05年の9月、アイドルだった小向美奈子の卒業宣言もまた興味深い。
「今まで5年間やってきましたが、ステップアップします。水着はこれが最後になります」
今後の目標を聞かれ、目を輝かせて言った。
「菅野美穂さんのように、女優としても人間としても魅力的な人になりたい」
確かに、本人が言うように「水着」は卒業できた。ただし、その後は薬物逮捕の一件を皮切りに、波乱万丈な人生を歩む。水着すらも身にまとわない状態になろうとは、誰が予想しただろうか。
近いところでは「たかしょー」こと高崎聖子の一件が摩訶不思議。昨年、日テレジェニックに選ばれたとたんに、旧事務所時代の「ヤバイ動画」が出回った。これにより日テレジェニックは辞退。
「さらに、グラビア活動も“卒業”すると宣言したんです。これには応援していたファンからもブーイングでした」(アイドル評論家・織田祐二氏)
騒動が起きた当時、電子書籍版で発売した写真集のタイトルは「僕が卒業できない理由」である。これ以上ないくらい、皮肉めいたタイトルだ。
さて、周期的にお騒がせの材料をぶっ込んでくる熊切あさ美は、13年8月のイベントで突然のアイドル卒業宣言。
「年齢的にも考えていた。もうキツいでしょ、誰が見ても」
この時で熊切は33歳。たしかに“崖っぷち”と言えども、アイドルを名乗るのは厳しい。さらに、こんな事情もあった。
「このイベントの半年前に片岡愛之助との熱愛が発覚したんです。熊切としては、結婚をゴールに考えての強気発言だったと思います」(前出・織田氏)
残念ながら藤原紀香にその座を奪われ、崖の下まで転落してしまった。
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